再び群青の黒潮の海へ 舞阪港カツオ漁

カテゴリー │哲昌丸 黒潮のカツオ漁

再び群青の黒潮の海へ 舞阪港カツオ漁

旬を迎えた南浜名湖 舞阪港のカツオ漁の様子をお伝えしてま
いりました「漁徳丸 黒潮のカツオ漁」は20回目の今日で終了
しました。

舞阪のモチガツオを召し上がっていただく時に、黒潮上で漁を
する漁師さんの活躍を思い出していただければ幸いです。

じつは最終会の今日、再び黒潮の海に向いました。

今回の取材は漁徳丸のエージ船長の僚船、このブログでもサ
ワラ漁、カツオ漁、シイラ遊漁船取材でおなじみの哲さんこと
和久田船長の哲昌丸の漁に乗せていただきました。

再び群青の黒潮の海へ 舞阪港カツオ漁

前回から一ヶ月弱、黒潮は初夏の光の中で群青に輝きます。
遠州灘のはるか沖を東へ向う黒潮の中でカツオたちも育って
います。

そこに舞阪港のカツオ船団がトリヤマ(海鳥が小魚を追って群
れ飛ぶこと=カツオもその小魚を追う)を目指して漁をすると聞
き、同行させていただくことになりました。

再び群青の黒潮の海へ 舞阪港カツオ漁

舞阪のはるか沖、確かに鳥たちが群れるトリヤマを見つけた舞
阪のカツオ船団たち、本日の取材でどんなものが見られたか。

「漁徳丸 黒潮のカツオ漁」に続いて書いてまいります。

「再び群青の黒潮の海へ」 ご期待ください。



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