2011年12月15日14:14

幕の内弁当や料理屋さんの焼き物で欠かせないのが舞阪の旬の
魚「サワラ」です。
魚へんに春と書いて「鰆(さわら)」ですが、舞阪では正月の
祝い魚にも使われる旬の肴です。
先日哲昌丸船長の哲さんにいただいた鰆をいただきました。
1メートルもの大きさの鰆など捌いたことがありませんでした
が、頭を落とし、片身づつ包丁を入れれば太い背骨にそって
意外にも簡単に捌けます。
釣りたての鰆が身がブリブリとしっかりしていて切れない包丁
でもおろしやすいのです。
「皮まで食べられるぞ」と船長の言うとおり、焼きで旨みが増
す脂を持つ鰆は大きな骨がほとんどありません。
焼いた切り身を楽しめば皿に残るものもないのです。

刺身は一晩ならしたもので造ります。
しっかりした身はほんのり脂を持つうまい刺身となりました。
焼きでも刺身でも魚くささを感じない鰆の刺身は初めてでしし
たが、脂が後をひき、山と積んでも食べ続けられる旬のごちそう
となりました。

舞阪港の旬の味、鰆(サワラ)、どうぞお試しください。
※感謝:哲昌丸船長 哲さん
サワラの刺身、皮まで旨い焼き魚≫
カテゴリー │哲昌丸県境サワラ漁

幕の内弁当や料理屋さんの焼き物で欠かせないのが舞阪の旬の
魚「サワラ」です。
魚へんに春と書いて「鰆(さわら)」ですが、舞阪では正月の
祝い魚にも使われる旬の肴です。
先日哲昌丸船長の哲さんにいただいた鰆をいただきました。
1メートルもの大きさの鰆など捌いたことがありませんでした
が、頭を落とし、片身づつ包丁を入れれば太い背骨にそって
意外にも簡単に捌けます。
釣りたての鰆が身がブリブリとしっかりしていて切れない包丁
でもおろしやすいのです。
「皮まで食べられるぞ」と船長の言うとおり、焼きで旨みが増
す脂を持つ鰆は大きな骨がほとんどありません。
焼いた切り身を楽しめば皿に残るものもないのです。

刺身は一晩ならしたもので造ります。
しっかりした身はほんのり脂を持つうまい刺身となりました。
焼きでも刺身でも魚くささを感じない鰆の刺身は初めてでしし
たが、脂が後をひき、山と積んでも食べ続けられる旬のごちそう
となりました。

舞阪港の旬の味、鰆(サワラ)、どうぞお試しください。
※感謝:哲昌丸船長 哲さん