南浜名湖あそび隊！

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪漁港は、活マアジ・活マダイを揚げる夏漁のタチ・アジ漁の水揚げ豊かです。

その網に入る小さなイカ、ヒイカが豊漁となっています。

何艘ものタチ・アジ漁が水揚げすれば舞阪漁港は昼を返上、活魚の水揚げは活きの良さを保つために最優先で行われています。



昼食返上で働く仲買さん、市場職員のみなさんを励まそうとみんなの兄貴分、カネサン竹中水産の功さんが差し入れを持ってきてくれます。
※週末15日のえんばい朝市にも出展しますよ

朝一で揚がったヒイカをシラスの煮釜で煮たばかりの塩茹でヒイカです。

「みんなで喰ってくりょう！」



ヒイカは小さいイカですがとろりと柔らかく茹でても煮ても焼いてもおいしいイカ、それを功さん自慢のシラスの塩茹で加減でで炊けばそれはおいしいものです。

みんなで働きながらチョイとつまんで遅い昼ご飯までの繋ぎとする。兄貴の気遣いの塩加減が汗びっしょりにはたまらない美味しさです。



舞阪漁港タチ・アジ漁で豊漁のヒイカ、こんなうれしい食べ方もあるんです。
ご馳走さま！兄貴！

※取材協力：浜名漁協　カネサン竹中水産功さん
※干物のキモチ　カネサン竹中水産
※舞阪漁港市場のお魚さん