2016年09月01日16:10

南浜名湖は海の産地、続く台風の余波で休漁が続いていた舞阪港の漁が再開、90艘ものシラス船団が漁を再開し、うち一部がタチアジ漁の網を曳いています。
期待されていた底曳き漁の初日は沖のうねりが高く休漁となりました。
舞阪港の午後、午後まで続くシラス水揚げの中、舞阪港の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小水産(まるこすいさん)のばあばに水揚げの様子を聞きました。
「今日はタチアジ漁でタチウオやアジやサバが揚がったよ」、ばあばの生け簀には活アジが、足下にはサバやタチウオ、一部混獲されたマダイが並びます。

ばあばの仕事は注文をもらっった浜松周辺の料理屋さんや居酒屋さんが求める魚を確保すること、お客さんは午後の水揚げから競り落とした魚から直接目利きして店へと急ぎ運びます。
お店では舞阪ものとしてトレトレの魚が目玉となります。

活魚・鮮魚市場の隣では午後までシラスの水揚げと競りが行われています。
不漁であれば午前早く終了する市場が午後まで賑わえば豊漁の印、台風過ぎた遠州灘に秋のシラスがやってきています。
明日初日の漁が期待される底曳き漁の水揚げが始まれば舞阪名物メヒカリなども登場します。
9月から秋漁はじまった舞阪、来る10月にはいよいよトラフグ漁も解禁となり秋の漁が本格化します。
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん
舞阪港秋漁マダイ・タチアジ揚がるシラス豊漁の再開≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん│☆丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、続く台風の余波で休漁が続いていた舞阪港の漁が再開、90艘ものシラス船団が漁を再開し、うち一部がタチアジ漁の網を曳いています。
期待されていた底曳き漁の初日は沖のうねりが高く休漁となりました。
舞阪港の午後、午後まで続くシラス水揚げの中、舞阪港の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小水産(まるこすいさん)のばあばに水揚げの様子を聞きました。
「今日はタチアジ漁でタチウオやアジやサバが揚がったよ」、ばあばの生け簀には活アジが、足下にはサバやタチウオ、一部混獲されたマダイが並びます。

ばあばの仕事は注文をもらっった浜松周辺の料理屋さんや居酒屋さんが求める魚を確保すること、お客さんは午後の水揚げから競り落とした魚から直接目利きして店へと急ぎ運びます。
お店では舞阪ものとしてトレトレの魚が目玉となります。

活魚・鮮魚市場の隣では午後までシラスの水揚げと競りが行われています。
不漁であれば午前早く終了する市場が午後まで賑わえば豊漁の印、台風過ぎた遠州灘に秋のシラスがやってきています。
明日初日の漁が期待される底曳き漁の水揚げが始まれば舞阪名物メヒカリなども登場します。
9月から秋漁はじまった舞阪、来る10月にはいよいよトラフグ漁も解禁となり秋の漁が本格化します。
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん