2014年10月16日16:20

南浜名湖は海の産地、6月から9月末まで舞阪を賑わしたタチアジ漁が漁期を終え、今日から秋のタイ網漁が解禁、真っ赤な活マダイが揚がる舞阪港に行ってきました。
しらす漁と兼業する船から初日の今日は新星丸・幸福丸・日高丸が遠州灘の活マダイを水揚げしています。
魚屋人生五二年、舞阪港の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小水産(まるこすいさん)のばあばにマダイを見せていただきました。
「大きなものから小さなものまで揃うよ!」、生簀で泳ぐ元気なマダイが舞阪港を賑わせています。

遠州灘に二艘で網を曳くタイ網漁の網は夏までのタチアジ網より目が粗く、小さな魚はすり抜けさせながら大きなマダイを狙います。
網にかかった活マダイやクロダイは、船のデッキ下のカンコウ(カンコ=生簀)を泳ぎながら舞阪港にやってきます。
計量時だけ水から揚るマダイはセリ後に仲買さんの広い生簀へと放たれます。

カンコウから大ダモですくいあげられたマダイたちは、漁師さんの濡らした手袋の手ではさむようにつかまれて大ダルの中へ分けられます。
水揚げされた活マダイは氷り締めされるもの、活魚として中央市場に行くものに分けられています。
真っ赤なマダイが揚る舞阪港の秋、トラフグ漁、底曳き漁と三本の賑わいの柱が揃いました。
丸小水産(火曜定休)はこんなお店、マップはこちらです。
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
舞阪港 タイ網漁解禁のマダイ 丸小水産ばあばのオススメ ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん│☆丸小水産ばあばのオススメ

南浜名湖は海の産地、6月から9月末まで舞阪を賑わしたタチアジ漁が漁期を終え、今日から秋のタイ網漁が解禁、真っ赤な活マダイが揚がる舞阪港に行ってきました。
しらす漁と兼業する船から初日の今日は新星丸・幸福丸・日高丸が遠州灘の活マダイを水揚げしています。
魚屋人生五二年、舞阪港の誰もが「ばあば!」と呼び慕う丸小水産(まるこすいさん)のばあばにマダイを見せていただきました。
「大きなものから小さなものまで揃うよ!」、生簀で泳ぐ元気なマダイが舞阪港を賑わせています。

遠州灘に二艘で網を曳くタイ網漁の網は夏までのタチアジ網より目が粗く、小さな魚はすり抜けさせながら大きなマダイを狙います。
網にかかった活マダイやクロダイは、船のデッキ下のカンコウ(カンコ=生簀)を泳ぎながら舞阪港にやってきます。
計量時だけ水から揚るマダイはセリ後に仲買さんの広い生簀へと放たれます。

カンコウから大ダモですくいあげられたマダイたちは、漁師さんの濡らした手袋の手ではさむようにつかまれて大ダルの中へ分けられます。
水揚げされた活マダイは氷り締めされるもの、活魚として中央市場に行くものに分けられています。
真っ赤なマダイが揚る舞阪港の秋、トラフグ漁、底曳き漁と三本の賑わいの柱が揃いました。
丸小水産(火曜定休)はこんなお店、マップはこちらです。
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪港のお魚さん
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