2014年02月22日07:00

南浜名湖は海の産地、舞阪港の底曳き船共榮丸の出漁する日の市場が賑わいます。市場が期待する漁果のひとつがエビ、真っ赤なエビはアカスエビ、大きくてその名のとおりアカザ色(オレンジがかった)のエビがアカザエビです。
どちらも舞阪を出漁し、陸(おか)から見れば水平線辺りとなる10マイルもの沖から、深海300mもの深海に網曳く底曳き船の獲るエビです。
アカスエビは舞阪の甘エビともいわれるエビ、生のままパリパリと殻を剝き、背わたをとってそのまま食べられるご馳走エビ、頭は焼いて肴に、またエビ出汁をとって料理にも使えます。もちろん料理の材料としても重宝するエビです。

もうひとつのご馳走エビがアカザエビ、赤というよりオレンジがかった大きなエビは、舞阪港では手長エビと呼ばれています。
こちらは舞阪のイセエビとも言われるのは、そのまま刺身で食べられ、大きな頭やハサミ脚などはエビ出汁をとって汁に使うご馳走エビです。
料理屋さんから高級イタリアンまで使うアカザエビ、家庭で楽しめるアカスエビ、二種のエビが舞阪を賑わせています。
※取材協力:浜名漁協 共榮丸
※共榮丸一艘曳き底曳き漁
※舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
舞阪港 刺身のちエビ出汁 アカスエビ・アカザエビ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

南浜名湖は海の産地、舞阪港の底曳き船共榮丸の出漁する日の市場が賑わいます。市場が期待する漁果のひとつがエビ、真っ赤なエビはアカスエビ、大きくてその名のとおりアカザ色(オレンジがかった)のエビがアカザエビです。
どちらも舞阪を出漁し、陸(おか)から見れば水平線辺りとなる10マイルもの沖から、深海300mもの深海に網曳く底曳き船の獲るエビです。
アカスエビは舞阪の甘エビともいわれるエビ、生のままパリパリと殻を剝き、背わたをとってそのまま食べられるご馳走エビ、頭は焼いて肴に、またエビ出汁をとって料理にも使えます。もちろん料理の材料としても重宝するエビです。

もうひとつのご馳走エビがアカザエビ、赤というよりオレンジがかった大きなエビは、舞阪港では手長エビと呼ばれています。
こちらは舞阪のイセエビとも言われるのは、そのまま刺身で食べられ、大きな頭やハサミ脚などはエビ出汁をとって汁に使うご馳走エビです。
料理屋さんから高級イタリアンまで使うアカザエビ、家庭で楽しめるアカスエビ、二種のエビが舞阪を賑わせています。
※取材協力:浜名漁協 共榮丸
※共榮丸一艘曳き底曳き漁
※舞阪港のお魚さん
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