2012年08月21日16:15

毎年5月から8月までの第3週土曜日に、舞阪港を開放して開催さ
れるのが「舞阪漁港えんばい朝市」、今年の最終会が8月18日(土)
に開催されました。
えんばい朝市の魅力は鮮魚や水産加工品、地産野菜にさまざまな
ご馳走が並ぶことですが、普段は入れない漁港の施設内を見学し
ながら楽しむことにあります。
今回も、しらす船組合のみなさんにより、フライキ(大漁旗)がはため
く中の開催となりました。

舞阪漁港は全国一の生しらすの水揚げ港、えんばい朝市といえば
生しらす販売が知られていますが、普段はしらす加工業者さんが
とれたてを釜揚げなどに加工しています。
普段買えない「生しらす」をえんばい朝市に限って販売しています。
えんばい朝市の日程と漁模様(天気や漁獲の様子)がピタリとあえば
販売されますから、今年は7月8日の朝市で販売されました。

早朝からまずは販売引き換え券を受け取ったお客様が待ち受ける
中、舞阪港に横付けされた船からトレトレの生しらすが水揚げされま
す。
そして港の関係者のみなさんがお手伝いしてパック詰めがはじまり
ます。
1パック500円で、漁獲によっては無制限で販売があります。

獲れたての生しらすは海のかおりそのもの、舞阪を豊かにするしら
すをこの日ばかりは誰でも買うことができるのです。
生しらすをたっぷり乗せたしらすご飯、もちろん酒の肴として、フライ
に天ぷら、自家製の釜揚げにしてもおいしいものですね。
舞阪漁港の華、生しらす販売は来年までのお楽しみ。
次回は来年の5月の第3土曜日にご期待ください。
※取材協力:舞阪漁港えんばい朝市実行委員会
えんばい朝市 生しらす販売の魅力≫
カテゴリー │舞阪漁港えんばい朝市2012

毎年5月から8月までの第3週土曜日に、舞阪港を開放して開催さ
れるのが「舞阪漁港えんばい朝市」、今年の最終会が8月18日(土)
に開催されました。
えんばい朝市の魅力は鮮魚や水産加工品、地産野菜にさまざまな
ご馳走が並ぶことですが、普段は入れない漁港の施設内を見学し
ながら楽しむことにあります。
今回も、しらす船組合のみなさんにより、フライキ(大漁旗)がはため
く中の開催となりました。

舞阪漁港は全国一の生しらすの水揚げ港、えんばい朝市といえば
生しらす販売が知られていますが、普段はしらす加工業者さんが
とれたてを釜揚げなどに加工しています。
普段買えない「生しらす」をえんばい朝市に限って販売しています。
えんばい朝市の日程と漁模様(天気や漁獲の様子)がピタリとあえば
販売されますから、今年は7月8日の朝市で販売されました。

早朝からまずは販売引き換え券を受け取ったお客様が待ち受ける
中、舞阪港に横付けされた船からトレトレの生しらすが水揚げされま
す。
そして港の関係者のみなさんがお手伝いしてパック詰めがはじまり
ます。
1パック500円で、漁獲によっては無制限で販売があります。

獲れたての生しらすは海のかおりそのもの、舞阪を豊かにするしら
すをこの日ばかりは誰でも買うことができるのです。
生しらすをたっぷり乗せたしらすご飯、もちろん酒の肴として、フライ
に天ぷら、自家製の釜揚げにしてもおいしいものですね。
舞阪漁港の華、生しらす販売は来年までのお楽しみ。
次回は来年の5月の第3土曜日にご期待ください。
※取材協力:舞阪漁港えんばい朝市実行委員会