2012年02月06日16:00

今日は2月6日の「海苔の日」、浜名湖海苔供養を取材させ
ていただいて舞阪港に戻ると、雨の中出漁したトラフグ船
の船長たちが戻りはじめています。
「おおい、いっちゃ」と声をかけてくれたのは哲昌丸の哲
さんこと和久田船長です。
見れば大きなトラフグ、なんと今期最大クラスの7.2キロも
の大きなトラフグです。
舞阪港のトラフグ水揚げの基準は700g以上ですからゆうに
10匹分もの大きさです。

問屋と呼ばれる舞阪港の海水の水槽いっぱいになったトラ
フグでした。料理したら何人分になることでしょう。
今日は早朝こそ暖かく感じましたが、冷たい雨が降り続き、
トラフグ漁の船長はみな冷たさとの戦いだったと聞きました。

こんなにも大きなトラフグが棲む遠州灘、今日も舞阪港は
活気あるトラフグのセリ声が響いていました。
※取材協力:哲昌丸
舞阪港今期最大級 哲昌丸のトラフグ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

今日は2月6日の「海苔の日」、浜名湖海苔供養を取材させ
ていただいて舞阪港に戻ると、雨の中出漁したトラフグ船
の船長たちが戻りはじめています。
「おおい、いっちゃ」と声をかけてくれたのは哲昌丸の哲
さんこと和久田船長です。
見れば大きなトラフグ、なんと今期最大クラスの7.2キロも
の大きなトラフグです。
舞阪港のトラフグ水揚げの基準は700g以上ですからゆうに
10匹分もの大きさです。

問屋と呼ばれる舞阪港の海水の水槽いっぱいになったトラ
フグでした。料理したら何人分になることでしょう。
今日は早朝こそ暖かく感じましたが、冷たい雨が降り続き、
トラフグ漁の船長はみな冷たさとの戦いだったと聞きました。

こんなにも大きなトラフグが棲む遠州灘、今日も舞阪港は
活気あるトラフグのセリ声が響いていました。
※取材協力:哲昌丸