2011年11月14日17:21

晴れ渡った空と海を見ていても、その沖の様子はわからないもの、
昨日の南浜名湖舞阪港では、沖の風に吹かれて漁が難しかったと
いう漁師さんの声を聞きました。
それでもしっかり漁果をあげるのがプロの漁師さんたちです。
「カマス」です。
最近、魚を見せていただくとその口がどんな大きさで開くのかに
興味を持っています。
カマスは先端に牙を持つ大きな口をあける魚です。
調べてみれば、土作業で使うカマスは大きな口をあけて土などを
放り込みますが、カマスのカマスはこのようなことを言うらしい。
なるほど大口の魚ということなのです。

美しいカマスはヒラキを焼いて食べるに限ります。
秋深くなり、魚を見ればどの魚も食べたくなる。
じつは今晩は「メヒカリ」のヒラキと丸干しが待っています。
舞阪港のご馳走魚、次々いただいてみたいと思います。
※取材協力:浜名漁協
舞阪港のご馳走魚 カマス≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

晴れ渡った空と海を見ていても、その沖の様子はわからないもの、
昨日の南浜名湖舞阪港では、沖の風に吹かれて漁が難しかったと
いう漁師さんの声を聞きました。
それでもしっかり漁果をあげるのがプロの漁師さんたちです。
「カマス」です。
最近、魚を見せていただくとその口がどんな大きさで開くのかに
興味を持っています。
カマスは先端に牙を持つ大きな口をあける魚です。
調べてみれば、土作業で使うカマスは大きな口をあけて土などを
放り込みますが、カマスのカマスはこのようなことを言うらしい。
なるほど大口の魚ということなのです。

美しいカマスはヒラキを焼いて食べるに限ります。
秋深くなり、魚を見ればどの魚も食べたくなる。
じつは今晩は「メヒカリ」のヒラキと丸干しが待っています。
舞阪港のご馳走魚、次々いただいてみたいと思います。
※取材協力:浜名漁協