舞阪港のご馳走魚 カマス

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舞阪港のご馳走魚 カマス

晴れ渡った空と海を見ていても、その沖の様子はわからないもの、
昨日の南浜名湖舞阪港では、沖の風に吹かれて漁が難しかったと
いう漁師さんの声を聞きました。

それでもしっかり漁果をあげるのがプロの漁師さんたちです。

「カマス」です。

最近、魚を見せていただくとその口がどんな大きさで開くのかに
興味を持っています。
カマスは先端に牙を持つ大きな口をあける魚です。

調べてみれば、土作業で使うカマスは大きな口をあけて土などを
放り込みますが、カマスのカマスはこのようなことを言うらしい。
なるほど大口の魚ということなのです。

舞阪港のご馳走魚 カマス

美しいカマスはヒラキを焼いて食べるに限ります。
秋深くなり、魚を見ればどの魚も食べたくなる。

じつは今晩は「メヒカリ」のヒラキと丸干しが待っています。
舞阪港のご馳走魚、次々いただいてみたいと思います。

※取材協力:浜名漁協



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