2011年08月11日16:16

舞阪港と言えばシロコ船、シラスを獲る船を舞阪では「シロコ
船」、シラス漁を「シロコ漁」と呼んでいます。
舞阪の漁はシロコや刺し網のほか、曳網漁でさまざまな魚を獲
っています。今日は漁協のみなさんのご協力で水揚げを見せて
いただきました。
やってきたのは龍盛丸、市場は11時過ぎ頃から港に戻り順に横
付けされる船からから魚を降ろしながら始まります。

船の生簀で活かしてきた魚たちはさまざまです。
タイがいます。イトヨリがいます。アジにサバ、イシモチに
ハモ、太刀魚にイカとさまざな魚種を見ることができます。
どれも船で、港で選別され、重さを量りすぐに競りにかけられ
ていきます。鮮魚の港の活気があがるのです。

真っ赤な鯛があがってきます。
大きさに分けられ水しぶきをあげて暴れるほど活きがいい魚
たちがボウラ(魚をいれる容器)に入れられるやいなや競り
にかけられて運ばれていきます。
沿岸や沖で苦労の漁師さんたちが笑顔で臨む今日の漁果たち
です。
さまざまな魚を見てて、教えていただきました。
それも舞阪の自慢、ご馳走です。
さて、写真も大漁、大漁、順次紹介させていただきます。
舞阪港 曳網漁 龍盛丸≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

舞阪港と言えばシロコ船、シラスを獲る船を舞阪では「シロコ
船」、シラス漁を「シロコ漁」と呼んでいます。
舞阪の漁はシロコや刺し網のほか、曳網漁でさまざまな魚を獲
っています。今日は漁協のみなさんのご協力で水揚げを見せて
いただきました。
やってきたのは龍盛丸、市場は11時過ぎ頃から港に戻り順に横
付けされる船からから魚を降ろしながら始まります。

船の生簀で活かしてきた魚たちはさまざまです。
タイがいます。イトヨリがいます。アジにサバ、イシモチに
ハモ、太刀魚にイカとさまざな魚種を見ることができます。
どれも船で、港で選別され、重さを量りすぐに競りにかけられ
ていきます。鮮魚の港の活気があがるのです。

真っ赤な鯛があがってきます。
大きさに分けられ水しぶきをあげて暴れるほど活きがいい魚
たちがボウラ(魚をいれる容器)に入れられるやいなや競り
にかけられて運ばれていきます。
沿岸や沖で苦労の漁師さんたちが笑顔で臨む今日の漁果たち
です。
さまざまな魚を見てて、教えていただきました。
それも舞阪の自慢、ご馳走です。
さて、写真も大漁、大漁、順次紹介させていただきます。