2019年06月05日08:46

風のない静かな朝、曇り空を映す海は白銀に輝いています。6月1日解禁後、初漁が期待されていた活マアジ揚るタチアジ漁が本日初漁、シラス漁・アカムツ・アマダイ漁と共に市場を賑わせそうです。
遠州灘に網曳くタチ・アジ漁は先月末までのタイ網漁の網(大型魚用)から目の細かい網に替わり、初夏から夏の活マアジ、サバなどさまざままな魚を揚げ、水揚げ魚種が増えます。
もちろん漁魚名にあるようにタチウオも狙っています。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
夏迫る弁天島ではビーチの養浜工事がすすめられています。潮で削られる砂を足し、美しいビーチをつくり夏を待ち受けます。
既に泳ぐ様子なども見られている弁天島海浜公園の夏はすぐそこです。

前記事でも紹介したように弁天島にも広く浜名湖にも繁茂する海草(うみくさ)のアマモ、海水を浄化し多くの生き物のゆりかごともなるアマモが減少しています。アマモを復活させようと活動がはじまっています。
イネ科であるアマモはこの季節に種子をつくります。浜名湖のアマモの種子を採取しようと来週から活動がはじまると聞きました。
広くお伝えしていくことになりそうな浜名湖の自然復活の取り組み、今後もお知らせしていきます。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。
おはよう!南浜名湖 6月5日 活マアジのタイ網漁初漁へ、モチカツオ・アカムツ・アマダイ漁の海≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

風のない静かな朝、曇り空を映す海は白銀に輝いています。6月1日解禁後、初漁が期待されていた活マアジ揚るタチアジ漁が本日初漁、シラス漁・アカムツ・アマダイ漁と共に市場を賑わせそうです。
遠州灘に網曳くタチ・アジ漁は先月末までのタイ網漁の網(大型魚用)から目の細かい網に替わり、初夏から夏の活マアジ、サバなどさまざままな魚を揚げ、水揚げ魚種が増えます。
もちろん漁魚名にあるようにタチウオも狙っています。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
夏迫る弁天島ではビーチの養浜工事がすすめられています。潮で削られる砂を足し、美しいビーチをつくり夏を待ち受けます。
既に泳ぐ様子なども見られている弁天島海浜公園の夏はすぐそこです。

前記事でも紹介したように弁天島にも広く浜名湖にも繁茂する海草(うみくさ)のアマモ、海水を浄化し多くの生き物のゆりかごともなるアマモが減少しています。アマモを復活させようと活動がはじまっています。
イネ科であるアマモはこの季節に種子をつくります。浜名湖のアマモの種子を採取しようと来週から活動がはじまると聞きました。
広くお伝えしていくことになりそうな浜名湖の自然復活の取り組み、今後もお知らせしていきます。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
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