2019年05月10日09:10

舞阪漁港の連休は5月5日まで、明けて6日から昨日まで連続4日間のシラス豊漁の舞阪漁港です。
活魚・鮮魚は人気の舞阪モチカツオが連日の水揚げ、今日で5連続出漁の勢いが続いています。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
この角度では今切口はいきなり海に開いているようにも見えますが、遠州灘から見れば長く突き出す今切です。

舞阪漁港の底曳き漁でハモの水揚げがはじまりました。
遠州灘の砂底に群れて潜む魚、この獰猛なハモからあの繊細な料理が生まれます。
京・関西でより珍重され京都では祇園まつりを旬の幸とかけてハモまつりとも呼んでいます。
昨年から浜名湖・浜松の新しい食材として活用がはじまっています。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。
おはよう!南浜名湖 5月10日 シラス豊漁続く、モチカツオ、底曳き漁のハモ揚る≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

舞阪漁港の連休は5月5日まで、明けて6日から昨日まで連続4日間のシラス豊漁の舞阪漁港です。
活魚・鮮魚は人気の舞阪モチカツオが連日の水揚げ、今日で5連続出漁の勢いが続いています。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
この角度では今切口はいきなり海に開いているようにも見えますが、遠州灘から見れば長く突き出す今切です。

舞阪漁港の底曳き漁でハモの水揚げがはじまりました。
遠州灘の砂底に群れて潜む魚、この獰猛なハモからあの繊細な料理が生まれます。
京・関西でより珍重され京都では祇園まつりを旬の幸とかけてハモまつりとも呼んでいます。
昨年から浜名湖・浜松の新しい食材として活用がはじまっています。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
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