南浜名湖あそび隊！

GWの連休を5月3日～5日とした舞阪漁港は6日（月）から今週は昨日10日（金）まで連続5日の出漁、シラスの豊漁、舞阪モチカツオの水揚げが続き大いに賑わいました。

土曜は活魚・鮮魚漁の定休漁日、シラス漁も今日明日を連休として海を休ませています。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

5月となり浜名湖の漁も本格的にはじまり、雄踏・鷲津市場には早くもカニやエビの水揚げがはじまっています。



今年は水揚げが遅れていた舞阪漁港の活ハモ漁の水揚げがはじまっています。
獰猛で見た目もすごいハモですが、京・関西ではこれからの季節に欠かせない魚として珍重されています。

浜名湖・浜松では地魚のハモを食の観光に活かそうと昨年からさまざまな取り組みがはじまっています。
明日からもハモの水揚げが増えることを期待される舞阪漁港です。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新！海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。