南浜名湖あそび隊！

今朝は雄踏から村櫛へ舞阪へと移動して朝の更新ができず、こんな時間の挨拶となりました。

今日は過去形でお伝えいたします。遠州灘の地魚揚る舞阪漁港はシラス漁が4日連続の豊漁、舞阪もちかつを漁は200本越えの水揚げ、アカムツやハモが揚った今日でした。



浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口（いまぎれぐち）です。

早朝にここを抜けて出漁したシラス船が午前遅くからの舞阪に水揚げに戻り、再びまた遠州灘に挑戦してゆく。
豊漁の日は二度目の網に挑戦する船を見ることができます。

それでシラス漁が豊漁であるとわかるのです。



浜名湖の幸が揚る早朝の雄踏市場には、この季節たきや漁による大きなヒラメやホシガレイが揚ります。
今朝はなんと98cmものもはや巨大といえるヒラメが揚りました。

これを広く紹介してもらおうと漁師さんから浜名湖の小さな水族館「ウォット」に寄贈されています。

浜名湖はこれほどのヒラメが育つほど豊かであるとわかります。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新！海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。