2018年12月12日09:47

朝までの冷たい雨、沖の風波もあり舞阪漁港の漁は全て休漁、風波の影響を受けにくい浜名湖の市場は開市しています。
冬の陽射しは強く毎朝紹介する弁天島のシンボルの赤鳥居はめざましい色に映りますが、今朝は曇り空が散らす光で美しい色に見えています。
赤鳥居を背に記念写真を撮るならば、こんな曇り空の朝をオススメします。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
雨の後は風、冬の海はこれから風が強くなる予報となっています。おさまれば12月の遠州灘には美しい冬シラス、年末までの漁期の活マダイ、メヒカリや美しい深海エビの底曳き漁にアカムツ(ノドグロ)漁、そして期待の遠州灘天然とらふぐが水揚げされる海です。

今朝の浜名湖雄踏市場からの1枚です。12月の浜名湖は冷えと共に深みに降りたマハゼが漁の網にかかるようになります。
秋のマハゼに続き、大きく育ったマハゼは肝を添えた天ぷらや洗いで楽しめます。
もちろん天ぷらでも楽しめるマハゼ、お正月用の甘露煮や佃煮にも加工される浜名湖の冬の幸です。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 12月12日 風波で舞阪漁港休漁、浜名湖はマハゼの海≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

朝までの冷たい雨、沖の風波もあり舞阪漁港の漁は全て休漁、風波の影響を受けにくい浜名湖の市場は開市しています。
冬の陽射しは強く毎朝紹介する弁天島のシンボルの赤鳥居はめざましい色に映りますが、今朝は曇り空が散らす光で美しい色に見えています。
赤鳥居を背に記念写真を撮るならば、こんな曇り空の朝をオススメします。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
雨の後は風、冬の海はこれから風が強くなる予報となっています。おさまれば12月の遠州灘には美しい冬シラス、年末までの漁期の活マダイ、メヒカリや美しい深海エビの底曳き漁にアカムツ(ノドグロ)漁、そして期待の遠州灘天然とらふぐが水揚げされる海です。

今朝の浜名湖雄踏市場からの1枚です。12月の浜名湖は冷えと共に深みに降りたマハゼが漁の網にかかるようになります。
秋のマハゼに続き、大きく育ったマハゼは肝を添えた天ぷらや洗いで楽しめます。
もちろん天ぷらでも楽しめるマハゼ、お正月用の甘露煮や佃煮にも加工される浜名湖の冬の幸です。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。