舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船

カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん☆舞阪港漁師ブランドのお魚

舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船

南浜名湖は海の産地、全国で人気があがるノドグロとはアカムツのこと、舞阪港のノドグロを水揚げするのは鈴木邦夫船長・昭吾さんの親子船妙将丸です。

その名のとおり口の中が真っ黒なことからノドグロと呼ばれるアカムツ、他にカサゴ類なども口の中が黒い魚があります。

妙将丸のノドグロが人気を持つのは底はえ縄にエサをつけ釣りあげ、ヌルがついたままの美しい釣りアカムツであるからです。

舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船

船長の邦夫さんです。

舞阪の沖には駿河湾と同様の深みがあり、深海に達する縦はえ縄で釣りあげたアカムツは、洋上でしっかりと氷締めして水揚げされます。

大型のクーラーボックスに満ちた深海の赤を船から降ろす様子を市場の誰もが見つめています。

舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船

水揚げされたノドグロは市場職員さんが流海水で洗い清めた床で大きさ別に分けられ、計量されます。
人気のある高級魚の登場に舞阪港の活気があがります。

舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船

舞阪のチャカ船の中で一艘のみの海の水色の船体を持つ妙将丸、その船首には船長のお父さん昭吾さんが乗っています。

親子で挑む遠州灘の深海漁ノドグロ(アカムツ)漁が舞阪の夏を賑わせています。

※取材協力:浜名漁協 妙将丸邦夫船長・昭吾さん
舞阪港漁師ブランドの魚
舞阪港のお魚さん
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。



同じカテゴリー(舞阪港市場のお魚さん)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
舞阪港のノドグロ(アカムツ) 妙将丸は親子船
    コメント(0)