2015年01月15日08:40

久しぶりの雨が南浜名湖に静かに降っています。昨日新年初漁を迎えたトラフグ漁・底曳き漁も今日は休漁、弁天島前はアサリ漁・浜名湖牡蠣漁師さんの船が雨の中を元気なエンジンを響かせていきます。
弁天島のシンボル赤鳥居の脚は瀬の角に立っています。
今日の満潮は12:40分、干潮は20:32分の長潮の海です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すここが今切です。
全国でも珍しい海につながる湖は、潮の干満を利用して海の魚の行き来し育つ、海ともいえる湖です。
一年のこの時期はさまざまな漁、市場が漁期・開場を終えていきます。
漁には許可期間があり、昨日までで舞阪・新居しらす漁が漁期を終え、新年度は3月下旬から、今日は浜名湖の幸を水揚げする雄踏港市場が伝統の定置網「角立て網(かくだてあみ=袋網とも呼ぶ)」が漁期を終え、市場は4月まで休場となりました。
この間に南浜名湖の活気をあげるのはトラフグ漁と底曳き漁の幸の水揚げです。
一年舞阪しらす漁を競り場から加工場からおしえてくれた「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店は生海苔の製造販売がはじまっています。
JR弁天島駅から渚園に向う道の左側の直売店で、この時期の浜名湖の自慢、舞阪しらす干し・浜名湖新海苔・生海苔・浜名湖牡蠣を揃えて販売しています。
浜名湖から浜名湖生海苔摘みをおしえてくれるのが「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。

弁天島から舞阪港方面を臨めば、港に近い北雁木(きたがんげ=江戸時代の大名・武士の渡し場)で水揚げ作業をする浜名湖牡蠣漁師さんの働きを見ることができます。
毎日手剥きして出荷する浜名湖牡蠣は毎日が限定量の牡蠣、舞阪名物の牡蠣のお買い物にお食事にお出掛けください。
静かな雨の日、海を休め体を休める漁師さん、そして雨の中も旬を水揚げする漁師さん、そして舞阪名物を販売するお店の繁盛がある一日がはじまります。
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
Facebookでも紹介しています。
おはよう!南浜名湖 1月15日 雨の海牡蠣揚る舞阪≫
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久しぶりの雨が南浜名湖に静かに降っています。昨日新年初漁を迎えたトラフグ漁・底曳き漁も今日は休漁、弁天島前はアサリ漁・浜名湖牡蠣漁師さんの船が雨の中を元気なエンジンを響かせていきます。
弁天島のシンボル赤鳥居の脚は瀬の角に立っています。
今日の満潮は12:40分、干潮は20:32分の長潮の海です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すここが今切です。
全国でも珍しい海につながる湖は、潮の干満を利用して海の魚の行き来し育つ、海ともいえる湖です。
一年のこの時期はさまざまな漁、市場が漁期・開場を終えていきます。
漁には許可期間があり、昨日までで舞阪・新居しらす漁が漁期を終え、新年度は3月下旬から、今日は浜名湖の幸を水揚げする雄踏港市場が伝統の定置網「角立て網(かくだてあみ=袋網とも呼ぶ)」が漁期を終え、市場は4月まで休場となりました。
この間に南浜名湖の活気をあげるのはトラフグ漁と底曳き漁の幸の水揚げです。
一年舞阪しらす漁を競り場から加工場からおしえてくれた「舞阪しらす親分一家」こと丸昌河合商店は生海苔の製造販売がはじまっています。
JR弁天島駅から渚園に向う道の左側の直売店で、この時期の浜名湖の自慢、舞阪しらす干し・浜名湖新海苔・生海苔・浜名湖牡蠣を揃えて販売しています。
浜名湖から浜名湖生海苔摘みをおしえてくれるのが「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。

弁天島から舞阪港方面を臨めば、港に近い北雁木(きたがんげ=江戸時代の大名・武士の渡し場)で水揚げ作業をする浜名湖牡蠣漁師さんの働きを見ることができます。
毎日手剥きして出荷する浜名湖牡蠣は毎日が限定量の牡蠣、舞阪名物の牡蠣のお買い物にお食事にお出掛けください。
静かな雨の日、海を休め体を休める漁師さん、そして雨の中も旬を水揚げする漁師さん、そして舞阪名物を販売するお店の繁盛がある一日がはじまります。
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