浜名湖の冬 アイナメ

カテゴリー │雄踏港市場のお魚さん

浜名湖の冬 アイナメ

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の干満を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。

風吹けば豊漁となる。浜名湖の幸を水揚げする雄踏(ゆうとう)港市場は、全国に防風雪をもたらした強い風に吹かれ、伝統の定置網にマハゼが入り、大漁となっています。
マハゼの紹介に続き、そのほかの魚を紹介します。

アイナメです。

全国で獲れるアイナメは浜名湖では釣り魚、決して漁の網に多くかかる魚ではありませんが、冬にはしばしばかかります。
浜名湖ものを得意とする料理屋さんの逸品として使われます。

浜名湖の冬 アイナメ

普段は釣りでしか見ることができない魚を、活かしで見ることができるのも市場の楽しみ、アイナメたちも活魚で水揚げされ、活かされたまま競りにかけられています。

その他この季節に活かしで揚るものは多く、マハゼ・クロダイ・ヒラメ・カレイ・そしてその他にこのような魚を見ることができます。
浜名湖の幸を水揚げする市場は今朝も開場、年内29日まで月・水・金・土曜の開催となっています。

※取材協力:浜名漁協雄踏支所 雄踏港の漁師さん
雄踏港市場のお魚さん
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