2014年10月13日19:15

舞阪岐佐神社祭典は、早朝7時に出立した神輿渡御に大太鼓勇壮に、手踊り賑やかに往路稲荷山と呼ぶ白玉稲荷神社に向い、帰路岐佐神社へと戻ります。年番新町の中太鼓、大太鼓が境内に上がれば、いよいよ神の列が戻ってきます。
先頭は天狗さん、篠と注連縄の結界を清めてまわった天狗さんの持つ大榊が神を先導してきます。

三連の鳥居をくぐり、一日大いに荒ぶる男たちに担がれてきた神輿が石段下に到着します。
一年に一度、氏子を従えて小さな旅をする神に供する神輿渡御が終わろうとしています。
※神輿を撮ってはいけませんが、説明のために使わせていただきました。

石段を上がった神輿は先導した年番新町の中・大太鼓に飾られた灯火の前に到着、神輿をまだまだ担ごうと境内で荒ぶる年番衆は木遣りに唱和して右に左に上に下にと神輿を揺らし、舞阪の新しい年を迎える大練りを行っています。

四年に一度年番の年に披露できる木遣り、新町衆の中で多く写真を使わせていただいた白柳達夫さんです。
毎朝、毎日舞阪しらす漁を洋上から、浜名湖から浜名湖海苔養殖をおしえてくれる「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。

そして浜名湖の漁をおしえていただいているのが与佐亀神田潤さん、漁師と町内のことに熱心なまつりの中心でもあります。
舞阪のまつりは四年に一度の年番が総力であたるまつり。

木遣りに合せ練りに練り、声を合せ、荒ぶることを喜ぶ神を接待した年番新町衆の担ぐ神輿がお山に納まります。
納まった社殿の中でまだまだ続く練りの声に、後続して石段を上がる大太鼓の音が響いてきます。
※岐佐神社祭典2014(新町年番)
※岐佐神社祭典2013(砂町年番)
※岐佐神社祭典2012(西町年番)
※岐佐神社祭典2011(仲町年番)
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。
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カテゴリー │舞阪大太鼓まつり2014

舞阪岐佐神社祭典は、早朝7時に出立した神輿渡御に大太鼓勇壮に、手踊り賑やかに往路稲荷山と呼ぶ白玉稲荷神社に向い、帰路岐佐神社へと戻ります。年番新町の中太鼓、大太鼓が境内に上がれば、いよいよ神の列が戻ってきます。
先頭は天狗さん、篠と注連縄の結界を清めてまわった天狗さんの持つ大榊が神を先導してきます。

三連の鳥居をくぐり、一日大いに荒ぶる男たちに担がれてきた神輿が石段下に到着します。
一年に一度、氏子を従えて小さな旅をする神に供する神輿渡御が終わろうとしています。
※神輿を撮ってはいけませんが、説明のために使わせていただきました。

石段を上がった神輿は先導した年番新町の中・大太鼓に飾られた灯火の前に到着、神輿をまだまだ担ごうと境内で荒ぶる年番衆は木遣りに唱和して右に左に上に下にと神輿を揺らし、舞阪の新しい年を迎える大練りを行っています。

四年に一度年番の年に披露できる木遣り、新町衆の中で多く写真を使わせていただいた白柳達夫さんです。
毎朝、毎日舞阪しらす漁を洋上から、浜名湖から浜名湖海苔養殖をおしえてくれる「海その幸」こと氷川丸のみなさんです。

そして浜名湖の漁をおしえていただいているのが与佐亀神田潤さん、漁師と町内のことに熱心なまつりの中心でもあります。
舞阪のまつりは四年に一度の年番が総力であたるまつり。

木遣りに合せ練りに練り、声を合せ、荒ぶることを喜ぶ神を接待した年番新町衆の担ぐ神輿がお山に納まります。
納まった社殿の中でまだまだ続く練りの声に、後続して石段を上がる大太鼓の音が響いてきます。
※岐佐神社祭典2014(新町年番)
※岐佐神社祭典2013(砂町年番)
※岐佐神社祭典2012(西町年番)
※岐佐神社祭典2011(仲町年番)
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