2013年02月27日18:36

今日は休漁となりました舞阪港のトラフグ漁、昨日の午後、い
よいよ漁期終了まじかの舞阪港で漁徳丸の英治船長に大きな
トラフグを見せていただきました。
トラフグ漁は10月1日に解禁され、翌年の2月末日までが漁期、
冬の舞阪港を賑わせたブランド魚「遠州灘トラフグ」の美しい姿
を見るチャンスは明日が最後となりました。

今期は昨年の11月に漁徳丸の英治船長に同行させていただい
た「漁徳丸遠州灘トラフグ漁2012」でトラフグ漁を実際に見せて
いただき、冬の海の幸の獲れる現場をお伝えすることができま
した。

舞阪港のトラフグ漁は5キロもの延長を持つ縄に、エサをつけた
600本もの枝バリをつけ、遠州灘に沈めて釣りあげる底はえ縄
漁と、てじと呼ばれる漁が行われています。

舞阪港ではじまる13時からの競りに向けてトラフグが水揚げさ
れています。
まもなく寒中の漁を終えるベテランと中堅が今年の漁を語るひと
ときあり。いよいよトラフグ漁は明日28日で漁期を終えるのです。
舞阪港トラフグ漁 明日で漁期終了≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

今日は休漁となりました舞阪港のトラフグ漁、昨日の午後、い
よいよ漁期終了まじかの舞阪港で漁徳丸の英治船長に大きな
トラフグを見せていただきました。
トラフグ漁は10月1日に解禁され、翌年の2月末日までが漁期、
冬の舞阪港を賑わせたブランド魚「遠州灘トラフグ」の美しい姿
を見るチャンスは明日が最後となりました。

今期は昨年の11月に漁徳丸の英治船長に同行させていただい
た「漁徳丸遠州灘トラフグ漁2012」でトラフグ漁を実際に見せて
いただき、冬の海の幸の獲れる現場をお伝えすることができま
した。

舞阪港のトラフグ漁は5キロもの延長を持つ縄に、エサをつけた
600本もの枝バリをつけ、遠州灘に沈めて釣りあげる底はえ縄
漁と、てじと呼ばれる漁が行われています。

舞阪港ではじまる13時からの競りに向けてトラフグが水揚げさ
れています。
まもなく寒中の漁を終えるベテランと中堅が今年の漁を語るひと
ときあり。いよいよトラフグ漁は明日28日で漁期を終えるのです。