2013年01月13日17:15

舞阪のしらす、しらす加工を教えていただいている「舞阪しらす親
分」こと丸昌河合商店のみなさんに、「今日のしらす漁で最終だよ」
と教えていただき舞阪港に向かいました。
今期は親分と漁徳丸の英治船長の口添えもあり「舞阪港しらす漁
冨士丸」で遠州灘のしらす漁もレポートさせていただいたしらす漁は
今期3月21日にはじまり、明日14日を前に終了となりました。

五十統(組=100艘)もの大船団を持つ舞阪港は質量ともに日本一
のしらす漁港、加工されるしらすも日本一の品質を誇っています。
最終日の舞阪港は、青いボウラに入れられた生しらすがズラリと並
んでいました。

次々と入港するシロコ船(しらす漁船)からしらすが降ろされます。
船に乗り込む乗り子さんたちは海の男たち、最終日も力溢れる荷下
ろしを見せてくれました。

お父ちゃんお兄ちゃんが獲ってくる新鮮しらすを競り場に並べ、競り
後は加工業者さんのトラックに乗せる、働き者の女衆も最終日も力
を合わせてしらすを運びます。
女衆の笑顔と力が舞阪港の活気をあげています。

競り声高く最終日の競り場も活気あふれる舞阪港、このしらすは競り
即運び出され、仲買さん(主に加工業者さん)の湯気があがる工場で
即日舞阪の、浜松自慢のしらすに加工されていきます。
最終日の様子を連載して書いてまいります。
※取材協力:浜名漁協
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カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん

舞阪のしらす、しらす加工を教えていただいている「舞阪しらす親
分」こと丸昌河合商店のみなさんに、「今日のしらす漁で最終だよ」
と教えていただき舞阪港に向かいました。
今期は親分と漁徳丸の英治船長の口添えもあり「舞阪港しらす漁
冨士丸」で遠州灘のしらす漁もレポートさせていただいたしらす漁は
今期3月21日にはじまり、明日14日を前に終了となりました。

五十統(組=100艘)もの大船団を持つ舞阪港は質量ともに日本一
のしらす漁港、加工されるしらすも日本一の品質を誇っています。
最終日の舞阪港は、青いボウラに入れられた生しらすがズラリと並
んでいました。

次々と入港するシロコ船(しらす漁船)からしらすが降ろされます。
船に乗り込む乗り子さんたちは海の男たち、最終日も力溢れる荷下
ろしを見せてくれました。

お父ちゃんお兄ちゃんが獲ってくる新鮮しらすを競り場に並べ、競り
後は加工業者さんのトラックに乗せる、働き者の女衆も最終日も力
を合わせてしらすを運びます。
女衆の笑顔と力が舞阪港の活気をあげています。

競り声高く最終日の競り場も活気あふれる舞阪港、このしらすは競り
即運び出され、仲買さん(主に加工業者さん)の湯気があがる工場で
即日舞阪の、浜松自慢のしらすに加工されていきます。
最終日の様子を連載して書いてまいります。
※取材協力:浜名漁協