舞阪港トラフグ漁 多輝丸

カテゴリー │遠州舞阪チャカ船

舞阪港トラフグ漁 多輝丸

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全長5キロにもなる底はえ縄は、一本の縄に餌をつけた600本
もの枝ハリがつき、遠州灘の底に沈めてトラフグを釣る漁、毎
年10月から来年の2月いっぱいまで、遠州灘の幸を舞阪港に
水揚げしています。

今切にチャカ船「多輝丸」が凱旋します。

僚船とクジ引きで決めた漁場に二度の縄を降ろし、巻き上げ
ればブランドとなった遠州灘のトラフグが揚がってくるのです。

舞阪港トラフグ漁 多輝丸

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遠州灘の漁場から今切を目指し、過ぎれば舞阪港のある静か
の海、浜名湖に凱旋します。

白灯台は舞阪と新居を分ける航路の印、多輝丸は右に舵して
舞阪に水揚げに戻ります。

遠州灘のブランド「トラフグ」が2月いっぱいまで舞阪港を賑わせ
ていきます。

※写真:舞阪海幸彦さん



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