2012年01月17日16:36
寒の季節にも元気よく遠州灘で早暁する一艘曳きの底曳き船
は二艘のみ、幸福丸と共栄丸が遠州灘の幸を水揚げしています。
昨日の舞阪港は幸福丸に続いて共栄丸が水揚げに戻りました。
最初に市場に現れたのはこのカニ、見たことがない珍しいカニ
でした。
「ミルクガニ(イバラガニ)」です。
そう聞いたのですが確かではありません。ミルクガニとすれば
焼津の名物、脚の肉がミルクの味がするという冬のご馳走です。
前進トゲだらけ、北海道のケガニや花咲ガニかなと思うような
丸くて太ったカニ、珍しい魚、カニを見ることができるのも舞
阪港の底曳き船の水揚げです。
こちらはプリプリの身が魅力なエビ、舞阪では最も量が獲れる
エビです。
「アカスエビ」です。
生で甘エビのようにプリンと押し出して食べるのも美味しく、
コガッと焼いて頭まで食べてしまうなら酒の肴にぴったりです。
舞阪の居酒屋さんで見つけたらお試しください。
※取材協力:浜名漁協
舞阪港 ミルクガニ アカスエビ≫
カテゴリー │舞阪港市場のお魚さん
寒の季節にも元気よく遠州灘で早暁する一艘曳きの底曳き船
は二艘のみ、幸福丸と共栄丸が遠州灘の幸を水揚げしています。
昨日の舞阪港は幸福丸に続いて共栄丸が水揚げに戻りました。
最初に市場に現れたのはこのカニ、見たことがない珍しいカニ
でした。
「ミルクガニ(イバラガニ)」です。
そう聞いたのですが確かではありません。ミルクガニとすれば
焼津の名物、脚の肉がミルクの味がするという冬のご馳走です。
前進トゲだらけ、北海道のケガニや花咲ガニかなと思うような
丸くて太ったカニ、珍しい魚、カニを見ることができるのも舞
阪港の底曳き船の水揚げです。
こちらはプリプリの身が魅力なエビ、舞阪では最も量が獲れる
エビです。
「アカスエビ」です。
生で甘エビのようにプリンと押し出して食べるのも美味しく、
コガッと焼いて頭まで食べてしまうなら酒の肴にぴったりです。
舞阪の居酒屋さんで見つけたらお試しください。
※取材協力:浜名漁協