2011年05月24日07:12

早暁の舞阪港、遠く聞けば船団全体のエンジン音が「ゴーッツ」
と響き、目の前で聴けば大きなディーゼルエンジンを唸らせて
シロコ船(シラス漁船)は行く。
ようよう色をつけた朝に光福丸がやってきます。
シロコ船はさまざまな色を持っていますが、海青色の船は早暁の
海に浮かび上がります。

港を出れば既に漁は始まっている。船尾で作業をする漁師さんが
見えます。
荒い今切口、遠州灘はすぐそこです。

海の男たちはお洒落でもあります。安全な操業のためにも目立つ
色を着ている。カラフルなその漁師さん用のカッパやキャップに
個性があるのです。

服の上から水を通さない目立つカッパを着て働くシロコ船の漁師
さんたち、帰りには船首で胸張って戻ってきます。
舞阪港の朝がはじまります。
舞阪港4:48分≫
カテゴリー │シロコ船は行く

早暁の舞阪港、遠く聞けば船団全体のエンジン音が「ゴーッツ」
と響き、目の前で聴けば大きなディーゼルエンジンを唸らせて
シロコ船(シラス漁船)は行く。
ようよう色をつけた朝に光福丸がやってきます。
シロコ船はさまざまな色を持っていますが、海青色の船は早暁の
海に浮かび上がります。

港を出れば既に漁は始まっている。船尾で作業をする漁師さんが
見えます。
荒い今切口、遠州灘はすぐそこです。

海の男たちはお洒落でもあります。安全な操業のためにも目立つ
色を着ている。カラフルなその漁師さん用のカッパやキャップに
個性があるのです。

服の上から水を通さない目立つカッパを着て働くシロコ船の漁師
さんたち、帰りには船首で胸張って戻ってきます。
舞阪港の朝がはじまります。