舞阪てっちゃでギンアナゴを食っちまう

カテゴリー │食事処居酒屋「てっちゃ」

舞阪てっちゃでギンアナゴを食っちまう

「南浜名湖あやしい探検隊さらに南へ6」でおなじみのウゲゲ
魚NO1と言えばギンアナゴであります。

大場船長の刺し網漁に同行させていただき海底から引き揚げる
刺し網に最初にかかってきた獲物がギンアナゴ、なんと2メー
トルはあろうかというヘビ風
であります。

舞阪てっちゃでギンアナゴを食っちまう

ビビリだとお思いでしょう?
でもね、↑こんな色の2メートルが海からウネウネ、バタンバ
タンと揚がってきて足元に落ちたとしたら・・・どうだい!
ビビルでしょう。

舞阪てっちゃでギンアナゴを食っちまう

市場には出ないというこのギンアナゴという名を舞阪のてっちゃ
で見つけてしまいました。

冬場に獲ったギンアナゴを開き、干しておく(てっちゃは地
元ではその辺の屋根に放り上げておくという)。
それを細かく切って煮込んでしまうのだそうです。

手間がかかり、地元でもえんばい(漁師さんやご近所の自家
消費)用として年配のお母さんでなければ料理できないという
お品であります。

佃煮風でありますが、その最初に輪切りした感じがどこかに
残り、カリリと骨感もするという面白い肴なのでした。

「こわがらせやがって!コンニャロメ!」と得意そうにジワ
ジワといたぶるように食べた南浜名湖あそび隊なのでした。

見事あだ討ちし本懐を遂げさせてくれた舞阪てっちゃはエラ
イのだ!



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