舞阪てっちゃ風 トラフグの干物

カテゴリー │食事処居酒屋「てっちゃ」

舞阪てっちゃ風 トラフグの干物

タイトルに書いてしまってはクイズにもなりませんが、ふっくらと肉
厚な干物が出てまいります。

JR弁天島駅を渡り、開春楼から斜めに舞阪港方面へ、赤い弁天
橋を渡ると右に見えてきます「魚のてっちゃ」でいただいた絶品の
干物とは。

「トラフグの干物」です。

フグ料理人の免許をもつてっちゃはこんな珍しい干物をこしらえて
楽しませてくれるお店です。(ご飯がありますから呑まないでも可)

舞阪てっちゃ風 トラフグの干物

10月1日に解禁された今年のトラフグ漁は、沖さえ荒れなければ
舞阪を毎日賑わす漁、豊富な漁に地元も潤います。
トラフグを仕入れて気軽に居酒屋のカウンターに乗せてしまうのが
てっちゃの魅力です。

トラフグの干物は、たっぷりの身とぷりぷりの張った身を楽しむもの、
噛めばかむほど味が出て、トラフグと聞けば納得の味が楽しめます。
高級なトラフグを干して焼いて楽しむのも舞阪てっちゃ流の楽しみ
です。

舞阪てっちゃ風 トラフグの干物

週末にはランチでも楽しめる「魚のてっちゃ」は夕方早めに開くお店、
舞阪は漁師さんのために早めに店をあけていますから、ちょっと早め
という贅沢を楽しめます。

トラフグの干物を食べたなんて、ちょっと自慢ができそうな逸品、魚の
てっちゃでお楽しみください。

※取材協力:魚のてっちゃ



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