舞阪てっちゃで初カツオ

カテゴリー │食事処居酒屋「てっちゃ」

舞阪てっちゃで初カツオ

「よお!久しぶりじゃないか!」

大向こうのカウンターから声をかけられれば、「ただいま!」
と挨拶したくなるお店がさかな食事処の「てっちゃ」です。

JR舞阪駅から東海道を渡り斜めに舞阪港方面へ、弁天橋を渡り
すぐ右側にあるのが「てっちゃ」です。

先日初めてランチに寄り、(土日はランチがあります)生剥き
のアサリの天丼のウマさと、常連のみなさんにすぐ受け入れて
もらった喜びに、夜の居酒屋タイムにも行き、すっかり常連の
仲間にいれていただいたのです。

港町舞阪の地元のみなさんが毎晩集う店に間違いなし!土曜の
夜再度てっちゃに向かったのでした。

むむむっ・・カウンターの向こうでつくっている刺身はまごう
ことなきカツオ、おおぶりに切る舞阪のカツオであります。

「カツオ!」待ちに待った舞阪で食べるカツオのはじまりです。

舞阪てっちゃで初カツオ

てっちゃのオススメは常連のみなさんの注文するものを真似す
るに限る!

「わかってるねえ」と声がかかり、奥の席から「カンパーイ!」
と盛り上げてくれる。
酒は暖かく迎えてくれる仲間とアットホームに呑むに限ります。

「キムチ食べるか?」とてっちゃ(店のオヤジさん)ではなく
常連さんに尋ねられるのも楽しさの一つです。

遠州ではニンニクでいただくカツオは海の肉ともいえるパワー
肴、これからの季節、ブツン!と切ったカツオ肉を豪快に食らう
に限る。
そして迎えてくれる常連さんと冗談をいいつつ呑むに限る。

舞阪ナイトはますます魚種が増えるこれからが楽しみなのです。



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