おはよう!南浜名湖 3月6日 タイ網・アカムツ・底曳きの春漁フル出漁の海

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おはよう!南浜名湖 3月6日 タイ網・アカムツ・底曳きの春漁フル出漁の海

雨の前の静か、舞阪漁港から活マダイのタイ網漁・アカムツ漁・底曳き漁の春漁が遠州灘にフル出漁。午前遅くから舞阪漁港が賑わいそうです。

遠州灘に二艘で網を曳くタイ網漁船はシラス漁との兼漁船、21日のシラス解禁まで、タイ網と呼ばれる目が粗い網を巻いて出漁します。

洋上で揚げた網から船主デッキ下にある生け簀へマダイなどを放ち、活かしたままで港に水揚げします。

おはよう!南浜名湖 3月6日 タイ網・アカムツ・底曳きの春漁フル出漁の海

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

聞けばテレビ番組で弁天島の赤鳥居が神社の鳥居でもなんでもないと紹介されたようですが、もちろん弁天島観光タワーという別名を持っています。

それよりこの鳥居が立つまでは弁天島はただ砂浜と沖の瀬があるばかり、どこにも中心がなかったそうです。
先人はそこでJR弁天島駅に降り立つお客様のおもてなしもあるこの位置に弁天島の中心を造りあげた。

今でも公園を訪れる人はきっとこの赤鳥居を背に写真をとっています。弁天島の中心であること、それが大きな役割です。

おはよう!南浜名湖 3月6日 タイ網・アカムツ・底曳きの春漁フル出漁の海

舞阪漁港を臨みます。春漁はじまりシラス漁が加わり、やがてかつをがやって来る。

海と共にあり魚で季節を知る舞阪、今日も市場に行きましょう。

舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。



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