2019年02月27日07:46

冬漁盛んな舞阪漁港、明日で2月も終わり、漁期を追えるトラフグ漁が出漁しています。アカムツ・底曳き漁も出漁し午後の舞阪漁港が賑わいそうです。
全ての漁には漁期があり、3月からは活マダイ揚るタイ網漁が解禁、21日にはいよいよシラス漁が新年度の漁の解禁となります。トラフグ漁の漁師さんは近づくかつを漁の準備をはじめます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
雨の前の遠州灘は静か、昨日は遠い沖にかつをがいるという漁師さんの話を聞いています。
かつを漁はトラフグ漁・アマダイ漁などを行う主にチャカ船と呼ばれる船を駆る漁師さんが挑む漁、遠く黒潮上や枝潮に向かい、船から広げた曳縄竿に幾本もの疑似餌(バケ)を曳く引き縄を出して曳き、かつをを釣り揚げます。
舞阪のかつをは釣り即締めて血抜きして凍らせずに運ぶ、もちかつをとして人気を集めます。

3月からは春漁、漁具を積み替え網を巻き替え、船を塗り替えたりして臨む春漁、まもなく始まります。
自然と共にある舞阪の春はかつを到来の声きかれれば一気に加速します。
舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 2月27日 曇り空 トラフグ漁最終日か≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

冬漁盛んな舞阪漁港、明日で2月も終わり、漁期を追えるトラフグ漁が出漁しています。アカムツ・底曳き漁も出漁し午後の舞阪漁港が賑わいそうです。
全ての漁には漁期があり、3月からは活マダイ揚るタイ網漁が解禁、21日にはいよいよシラス漁が新年度の漁の解禁となります。トラフグ漁の漁師さんは近づくかつを漁の準備をはじめます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
雨の前の遠州灘は静か、昨日は遠い沖にかつをがいるという漁師さんの話を聞いています。
かつを漁はトラフグ漁・アマダイ漁などを行う主にチャカ船と呼ばれる船を駆る漁師さんが挑む漁、遠く黒潮上や枝潮に向かい、船から広げた曳縄竿に幾本もの疑似餌(バケ)を曳く引き縄を出して曳き、かつをを釣り揚げます。
舞阪のかつをは釣り即締めて血抜きして凍らせずに運ぶ、もちかつをとして人気を集めます。

3月からは春漁、漁具を積み替え網を巻き替え、船を塗り替えたりして臨む春漁、まもなく始まります。
自然と共にある舞阪の春はかつを到来の声きかれれば一気に加速します。
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浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。