おはよう!南浜名湖 1月26日 全国は雪、画期的な色の鳥居

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おはよう!南浜名湖 1月26日 全国は雪、画期的な色の鳥居

一年で最も冷たさを感ずる季節、かつて雪国の人が浜松を訪れて寒すぎると言った。強い風はそれほどに体を冷やし寒さを加速させます。

斜めに射す朝陽が鳥居の色を”画期的”な色にしています。氷の世界で歌われた「僕のTVは寒さで画期的な色になり」どおり、寒さの色のまま海に立っています。

おはよう!南浜名湖 1月26日 全国は雪、画期的な色の鳥居

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すわずか幅200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

遠州灘に吹く強い風が潮の向きにぶつかれば風波が立つ、もちろん風が追っても波となる。さらに強い風が風頭を吹き飛ばせば、陸(おか)から見れば無数の白い兎が跳ぶように見えるのです。

おはよう!南浜名湖 1月26日 全国は雪、画期的な色の鳥居

冬の遠州灘・浜名湖にはカワウの大群がエサをとり営巣して春までを過ごします。数千数万という数の鳥の漁師さんが冬を過ごす遠州灘・浜名湖の豊かさを表しています。

まだ春は見えない南浜名湖、腰まで浸かって生海苔摘む漁師さん、冬を徹して牡蠣を運ぶ漁師さん、風やめば遠州灘に出漁するトラフグ、底曳き、アカムツ漁の漁師さんが働いています。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。



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