おはよう!南浜名湖 1月17日 風波の沖、浜名湖牡蠣船が行く弁天島

カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

おはよう!南浜名湖 1月17日 風波の沖、浜名湖牡蠣船が行く弁天島

冬の遠州灘は風波の海、今日もおさまらない海へ舞阪漁港からの出漁はありません。舞阪や弁天島、新居など漁業の町は力強いエンジン音で明けていきます。

今朝は奥浜名湖の牡蠣棚から牡蠣を満載にして運ぶ船のエンジンの音です。

おはよう!南浜名湖 1月17日 風波の沖、浜名湖牡蠣船が行く弁天島

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。

今朝も沖に前雲があるのがご覧いただけるでしょうか、冬の水平線に停滞する雲があれば風、漁業の町は天候や沖の様子を知る方法が伝えられています。前雲が水平線から切れれば風はおさまるといわれます。

おはよう!南浜名湖 1月17日 風波の沖、浜名湖牡蠣船が行く弁天島

年末まではハシリの牡蠣、毎日手剥きする限界までの量から求められるために奪いあいの人気ですが、年明ければ落ち着き買いやすくなっています浜名湖牡蠣です。

それだけに需要はさらに高く、一年で一番寒い浜名湖から揚げた牡蠣を運ぶ漁師さんも忙しく、揚げた牡蠣を一つづつ手剥きする牡蠣剥き小屋の剥き子さんも忙しさが続いています。

もう召し上がりましたか浜名湖牡蠣、水に晒さないぷっくり大きな牡蠣、お楽しみください。

浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。



同じカテゴリー(☆おはよう!南浜名湖)の記事

 
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
おはよう!南浜名湖 1月17日 風波の沖、浜名湖牡蠣船が行く弁天島
    コメント(0)