2018年12月30日07:59

車載温度計は1℃、年の瀬の寒波で冷える弁天島前を海苔摘み船が行き、満載した牡蠣を運ぶ船が舞阪を目指していきます。
沖には停滞する前雲、この雲が吹かせる風は冷たく遠州灘は風波となっています。
舞阪漁港では明日、年始を祝い祈るフライキ(大漁旗)や松が船を飾ります。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。遠州灘は波頭を風が吹き飛ばす白兎跳ぶという海、この海に釣りボートが見えています。

年末の浜名湖を行く牡蠣船が牡蠣を満載して舞阪を目指していきます。この後牡蠣剥き小屋での手剥きがはじまります。
限定量につき年末は予約のみの販売になっています。
年末の舞阪のしらすの名店では冬しらすで作ったしらす干し、発売はじまりました舞阪ぶち(混ぜ)海苔の販売など年始の贈答品の販売で賑わっています。
明日は正月を迎える舞阪衆の心意気を表すフライキ舞う様子をお伝えいたします。
おはよう!南浜名湖 12月30日 1℃の海に休まず行く牡蠣船≫
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車載温度計は1℃、年の瀬の寒波で冷える弁天島前を海苔摘み船が行き、満載した牡蠣を運ぶ船が舞阪を目指していきます。
沖には停滞する前雲、この雲が吹かせる風は冷たく遠州灘は風波となっています。
舞阪漁港では明日、年始を祝い祈るフライキ(大漁旗)や松が船を飾ります。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。遠州灘は波頭を風が吹き飛ばす白兎跳ぶという海、この海に釣りボートが見えています。

年末の浜名湖を行く牡蠣船が牡蠣を満載して舞阪を目指していきます。この後牡蠣剥き小屋での手剥きがはじまります。
限定量につき年末は予約のみの販売になっています。
年末の舞阪のしらすの名店では冬しらすで作ったしらす干し、発売はじまりました舞阪ぶち(混ぜ)海苔の販売など年始の贈答品の販売で賑わっています。
明日は正月を迎える舞阪衆の心意気を表すフライキ舞う様子をお伝えいたします。