2018年12月09日07:25

冬の冷え始まった南浜名湖、強い西風が吹く沖に出漁できる漁はありません。自然と共にある舞阪は海と体を休め次の漁日を待っています。
強い風は沖への出漁を阻みますが常には静かな浜名湖では違い、魚が動き浜名湖伝統の小型定置網が豊漁になることがあります。今朝は湖西の鷲津市場の開市日、どんな漁になるかあとで行ってみましょう。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
沖に停滞する雲は沖雲と呼ばれ風を呼ぶ雲、この雲がある冬は風と波の海となります。

朝の遅い冬、これから陽射しが射してくる弁天島です。海とつながることで海の魚の釣りのメッカであるどの岸からも今朝も釣りが楽しまれています。
寒さのはじまり、浜名湖では浜名湖海苔が育ち、こんな風の中も奥浜名湖の牡蠣棚から運ぶ牡蠣が水揚げされています。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 12月9日 強い西風 風雲の沖≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

冬の冷え始まった南浜名湖、強い西風が吹く沖に出漁できる漁はありません。自然と共にある舞阪は海と体を休め次の漁日を待っています。
強い風は沖への出漁を阻みますが常には静かな浜名湖では違い、魚が動き浜名湖伝統の小型定置網が豊漁になることがあります。今朝は湖西の鷲津市場の開市日、どんな漁になるかあとで行ってみましょう。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
沖に停滞する雲は沖雲と呼ばれ風を呼ぶ雲、この雲がある冬は風と波の海となります。

朝の遅い冬、これから陽射しが射してくる弁天島です。海とつながることで海の魚の釣りのメッカであるどの岸からも今朝も釣りが楽しまれています。
寒さのはじまり、浜名湖では浜名湖海苔が育ち、こんな風の中も奥浜名湖の牡蠣棚から運ぶ牡蠣が水揚げされています。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」をご覧ください。