2018年06月28日10:46
夜明けの海霧が残り白霞む南浜名湖は日が高くなると共にさらに白眩しく光が散っています。南東の風強く昨日よりさらに荒れた海、舞阪漁港の夏漁は全て休漁となっています。
それほどの風波の影響を受けにくい浜名湖は静か、浜名湖の幸が揚がる市場は今朝も豊かな取引がありました。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
霞の中に見える今切を塞ぐほどの大波が寄せています。海が荒れれば出漁はできませんが、海をかきまぜた後は新しい群れがやってくるもの、回復後の出漁に期待して海と体を休めます。
今年のタコはどう?と聞かれることが多くなるのは浜名湖のマダコが味が濃くおいしいから。
今年はタコの成長が遅く、市場にはまだピンポンとも呼ばれるほどの小さいものが揚がっています。
浜名湖の豊富なカニ・エビを食べて育つから味が濃い浜名湖のマダコ、季節はまだ少し先のようです。
浜名湖・舞阪漁港の水揚げの状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 6月28日 沖の風沖の海霧(なご)≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖
夜明けの海霧が残り白霞む南浜名湖は日が高くなると共にさらに白眩しく光が散っています。南東の風強く昨日よりさらに荒れた海、舞阪漁港の夏漁は全て休漁となっています。
それほどの風波の影響を受けにくい浜名湖は静か、浜名湖の幸が揚がる市場は今朝も豊かな取引がありました。
浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
霞の中に見える今切を塞ぐほどの大波が寄せています。海が荒れれば出漁はできませんが、海をかきまぜた後は新しい群れがやってくるもの、回復後の出漁に期待して海と体を休めます。
今年のタコはどう?と聞かれることが多くなるのは浜名湖のマダコが味が濃くおいしいから。
今年はタコの成長が遅く、市場にはまだピンポンとも呼ばれるほどの小さいものが揚がっています。
浜名湖の豊富なカニ・エビを食べて育つから味が濃い浜名湖のマダコ、季節はまだ少し先のようです。
浜名湖・舞阪漁港の水揚げの状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。