2018年04月24日09:35

昨日は舞阪に80本、新居に300本ものもちかつをが揚がり活気が上がりました両港、今朝の舞阪の活魚・鮮魚漁は火曜の定休漁日、豊かな水揚げが続くシラス漁のみが雨の前の静かな海に網を曳いています。
舞阪のシラス漁の漁模様は舞阪しらす親分一家こと丸昌(まるまさ)河合商店のみなさんが教えてくれます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すわずか幅200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
4月の終わり、浜名湖の浅瀬に千本万本もの海苔杭を立てて育てていた浜名湖生海苔の季節が終わろうとしています。
同じ浅瀬は今年は再開される潮干狩りにも活用される予定です。

弁天島から舞阪漁港方面にズームしてみましょう。水色の丸屋根が舞阪漁港、この屋根は港の冬鳥ユリカモメの羽を模しています。
対岸の白く高い建物は浜名漁協の製氷工場、その辺りに繋がれるシラス船は出漁中でからっぽになっています。
舞阪には今年42統(とう=二艘で一統)、84艘のシラス船が遠州灘で操業しています。
舞阪漁港・浜名湖の市場の水揚げの状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。
おはよう!南浜名湖 4月24日 雨の前にシラス網曳く静かな海≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

昨日は舞阪に80本、新居に300本ものもちかつをが揚がり活気が上がりました両港、今朝の舞阪の活魚・鮮魚漁は火曜の定休漁日、豊かな水揚げが続くシラス漁のみが雨の前の静かな海に網を曳いています。
舞阪のシラス漁の漁模様は舞阪しらす親分一家こと丸昌(まるまさ)河合商店のみなさんが教えてくれます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤すわずか幅200mの海道、ここが今切(いまぎれ)です。
4月の終わり、浜名湖の浅瀬に千本万本もの海苔杭を立てて育てていた浜名湖生海苔の季節が終わろうとしています。
同じ浅瀬は今年は再開される潮干狩りにも活用される予定です。

弁天島から舞阪漁港方面にズームしてみましょう。水色の丸屋根が舞阪漁港、この屋根は港の冬鳥ユリカモメの羽を模しています。
対岸の白く高い建物は浜名漁協の製氷工場、その辺りに繋がれるシラス船は出漁中でからっぽになっています。
舞阪には今年42統(とう=二艘で一統)、84艘のシラス船が遠州灘で操業しています。
舞阪漁港・浜名湖の市場の水揚げの状況は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」をご覧ください。