2018年04月24日11:17
南浜名湖は海の産地、舞阪漁港にもちかつをが揚がる季節がやってきました。
舞阪のブランド「舞阪もちかつを」は遠い黒潮の海域まで遠征し釣り揚げる舞阪もちかつをはかつをの種の名前ではなく、漁師さんの丁寧な扱いから生まれるモチモチ食感のかつをです。
洋上でバケと呼ばれる疑似餌を曳き縄で曳き、食いついたかつをを一本づつ曳き揚げ、船縁に頭を打ち付けて即締めし、デッキ下にあるカンコウ(保冷庫に使う生け簀)に敷いたぶ厚いスポンジに寝かせて運びます。
凍らせず冷やして運ぶことで生まれる硬直前のかつをのモチモチした食感を楽しみます。
昨日の午後80本ほど揚がったもちかつをを手にいれようとやってきたお客様に渡そうと競り場に立ったのは丸小水産のばあば、今年も競りの列から落札したかつをを提げて来るばあばの笑顔を見ることができました。
魚屋人生55年、舞阪漁港の誰もが「ばあば!」と呼び慕われるばあば、大人気のもちかつは一回目の競りで落札した数ではまだまだ足りません。
「ばあば!もう一本」の声にばあばは再び競りの列に向かいます。
「あと何本!」、競り場はばあばら仲買さんの仕事場、仮置き場で待つお客様のために働くばあば、舞阪もちかつをの季節はまだまだこれから、水揚げの日はこうした姿が見られる舞阪漁港です。
ばあば がんばれ!
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪漁港市場のお魚さん
舞阪名物 舞阪もちかつをを提げた丸小水産のばあば≫
カテゴリー │☆丸小水産ばあばのオススメ
南浜名湖は海の産地、舞阪漁港にもちかつをが揚がる季節がやってきました。
舞阪のブランド「舞阪もちかつを」は遠い黒潮の海域まで遠征し釣り揚げる舞阪もちかつをはかつをの種の名前ではなく、漁師さんの丁寧な扱いから生まれるモチモチ食感のかつをです。
洋上でバケと呼ばれる疑似餌を曳き縄で曳き、食いついたかつをを一本づつ曳き揚げ、船縁に頭を打ち付けて即締めし、デッキ下にあるカンコウ(保冷庫に使う生け簀)に敷いたぶ厚いスポンジに寝かせて運びます。
凍らせず冷やして運ぶことで生まれる硬直前のかつをのモチモチした食感を楽しみます。
昨日の午後80本ほど揚がったもちかつをを手にいれようとやってきたお客様に渡そうと競り場に立ったのは丸小水産のばあば、今年も競りの列から落札したかつをを提げて来るばあばの笑顔を見ることができました。
魚屋人生55年、舞阪漁港の誰もが「ばあば!」と呼び慕われるばあば、大人気のもちかつは一回目の競りで落札した数ではまだまだ足りません。
「ばあば!もう一本」の声にばあばは再び競りの列に向かいます。
「あと何本!」、競り場はばあばら仲買さんの仕事場、仮置き場で待つお客様のために働くばあば、舞阪もちかつをの季節はまだまだこれから、水揚げの日はこうした姿が見られる舞阪漁港です。
ばあば がんばれ!
※取材協力:浜名漁協 丸小水産のばあば
※丸小水産ばあばのオススメ
※舞阪漁港市場のお魚さん