浜名商工会雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内女性部が作った50mの長巻寿し(浜名湖うなぎまつり)

カテゴリー │南浜名湖.com編集部より

浜名商工会雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内女性部が作った50mの長巻寿し(浜名湖うなぎまつり)

今年で第17回となった浜名湖うなぎまつりが今日11月5日、浜名湖ガーデンパークを会場に開催されました。秋の温かい日射しが射す会場は例年でも1.8万人もの来場者がありますが、今年はさらに多くの来場があり、うなぎの匂いの中終日賑わいました。

来場者と共に今年も挑戦が行われたのが50mもの長巻寿しづくりの挑戦です。浜名湖商工会女性部の雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内のみなさん80名と来賓10名、来場者申し込み先着80名らでつくる寿司は長すぎて向こうが見えないほどの長さがあります。

浜名商工会雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内女性部が作った50mの長巻寿し(浜名湖うなぎまつり)

全員が協力して片側から少しづつ巻く混ぜごはん寿しにはなんとうなぎが100匹分混ざっています。これをしっかりと巻き、途中で切れないようにしっかりと作らねば成功はありません。

浜名商工会雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内女性部が作った50mの長巻寿し(浜名湖うなぎまつり)

しっかり巻いたらみんなでそっと持ち上げて50mが繋がっているよと確認して大成功となりました。

浜名湖うなぎまつりはうなぎ養殖発祥の地浜名湖と食文化をつなぐまつり、じつは女性部のみなさんは姉妹うなぎまつりが開催されているうなぎ蒲焼き発祥の地、埼玉県浦和市のまつりでも長巻寿しを成功させているそうです。

浜名商工会雄踏・篠原・可美・舞阪・庄内女性部が作った50mの長巻寿し(浜名湖うなぎまつり)

商工会は別でも浜名商工会はうなぎでつながる!多くの女性のパワーで来場者もまつりも「うなぎのぼり」の会場でパワーをいただいてきました。

※うなぎまつりの一部の様子は「海老仙 浜名湖遠州灘の魚介類・うなぎの販売」でもご覧ください。



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