舞阪の魚の一年をたった12枚で伝えるには

カテゴリー │南浜名湖.com編集部より

舞阪の魚の一年をたった12枚で伝えるには

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖の最南端の舞阪に、舞阪の自然を守る会という市民団体があります。会員となり少しだけお手伝いをしています。

毎月頭に発行される会員紙に”舞阪お魚歳時記”を寄稿して12ヶ月の魚やカニ・エビなどを紹介しています。

今月2月24日(土)に開催される舞阪協働センターまつり(10時~16時)に舞阪の自然を守る会はホール前の壁に写真展示を行っています。これにお魚歳時記の写真を追加展示する計画となりました。

さて、写真のスペースはA4サイズで12枚、ちょうど12ヶ月の魚の写真を掲載できます。写真は既に7年分ありますからここから選べます。

ここで問題なのは舞阪に水揚げされる魚の各月の代表を選ぶことです。月を代表し漁期はじまる魚は多くバランスも難しいのです。
そこで以下のように選んでみました。

1月:底曳き漁のメヒカリ 2月:春告げ漁のサヨリ 3月:解禁されるタイ網漁のマダイ 4月は3月解禁されたシラス

5月:舞阪もちがつを 6月:解禁されるタチアジ漁のマアジ 7月:タチウオ 8月:漁期盛りのアマダイ

9月:アカムツ(ノドグロ) 10月:解禁されるトラフグ 11月:底曳き漁の巨大なタカアシガニ 12月:サワラ

さて舞阪の一年を表しているでしょうかいかがでしょう

舞阪漁港市場のお魚さん



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