2014年10月11日07:00

舞阪岐佐(きさ)神社祭典は漁の町舞阪の大漁と海上安全・家内安全を守る祭神を奉るまつり、今も旧暦9月15日開催を守り、10月7日宵まつり、8日満月の日に本まつりを開催しました。
神輿渡御に供して往路稲荷山へ向う行列は往路、舞阪脇本陣に設けられた御神輿御宿で休息します。

行列を先導する年番町新町の中太鼓は祭りの余興として仮装の太鼓、賑やかにやってきた新町手踊りから、新町青年女子の手踊りが披露される中、「ダーン、ダーン」と炸裂音ともいえる響きと供に青年太鼓、新青年太鼓がやってきます。
舞阪四町の青年はそれぞれ、新町を新青年、仲町を朝日青年、西町を敬愛青年、砂町を愛国青年と呼びます。

新青年の太鼓が御神輿御宿に向けられて打ち鳴らされます。
神輿渡御に供する直垂(ひたたれ)の列がやってきます。

神輿の先導をし、神の道結界を清めて歩く天狗さんが神輿台を清めます。手に持つ大榊をふるい、葉をまき散らせば、青年が持つ榊に取り替える。清めに清めて神を迎えます。

岐佐神社祭典の進行が年番支部長の時計で進めば、お迎えを出立を祝うのは木遣りの声。
年番の木遣り自慢、喉自慢が揃って神輿を迎えています。
木遣りに唱和する声が高くなれば神輿がやってきます。

神を神の乗り物神輿を写真に撮ることは御法度、御神輿音宿に休憩する神輿は木遣りの数に迎えられ、唱和に練られてに練られて到着します。
道に溢れる舞阪衆も木遣りに唱和すれば神輿が座所に降り、休息となります。
※岐佐神社祭典2014(新町年番)
※岐佐神社祭典2013(砂町年番)
※岐佐神社祭典2012(西町年番)
※岐佐神社祭典2011(仲町年番)
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カテゴリー │舞阪大太鼓まつり2014

舞阪岐佐(きさ)神社祭典は漁の町舞阪の大漁と海上安全・家内安全を守る祭神を奉るまつり、今も旧暦9月15日開催を守り、10月7日宵まつり、8日満月の日に本まつりを開催しました。
神輿渡御に供して往路稲荷山へ向う行列は往路、舞阪脇本陣に設けられた御神輿御宿で休息します。

行列を先導する年番町新町の中太鼓は祭りの余興として仮装の太鼓、賑やかにやってきた新町手踊りから、新町青年女子の手踊りが披露される中、「ダーン、ダーン」と炸裂音ともいえる響きと供に青年太鼓、新青年太鼓がやってきます。
舞阪四町の青年はそれぞれ、新町を新青年、仲町を朝日青年、西町を敬愛青年、砂町を愛国青年と呼びます。

新青年の太鼓が御神輿御宿に向けられて打ち鳴らされます。
神輿渡御に供する直垂(ひたたれ)の列がやってきます。

神輿の先導をし、神の道結界を清めて歩く天狗さんが神輿台を清めます。手に持つ大榊をふるい、葉をまき散らせば、青年が持つ榊に取り替える。清めに清めて神を迎えます。

岐佐神社祭典の進行が年番支部長の時計で進めば、お迎えを出立を祝うのは木遣りの声。
年番の木遣り自慢、喉自慢が揃って神輿を迎えています。
木遣りに唱和する声が高くなれば神輿がやってきます。

神を神の乗り物神輿を写真に撮ることは御法度、御神輿音宿に休憩する神輿は木遣りの数に迎えられ、唱和に練られてに練られて到着します。
道に溢れる舞阪衆も木遣りに唱和すれば神輿が座所に降り、休息となります。
※岐佐神社祭典2014(新町年番)
※岐佐神社祭典2013(砂町年番)
※岐佐神社祭典2012(西町年番)
※岐佐神社祭典2011(仲町年番)
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