浜名湖花博へはJR弁天島駅前から海上タクシーで「詳細編」

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浜名湖花博へはJR弁天島駅前から海上タクシーで「詳細編」

浜名湖花博覧会2014は浜名湖花博覧会パシフィックフローラから10年を記念して、浜松市フラワーパーク・浜名湖ガーデンパークで開催、一昨日100万人目の来場者を迎えています。会期はいよいよ6月15日まで、週末は来場者の車で大変混雑をしています。
そこでオススメしたいのが、公共交通機関+船でゆくコースです。

公共機関での来場ではJR東海道線を使い、JR舞阪駅で下車+シャトルバスでのコースがありますが、週末は渋滞が起きています。
そこで舞阪駅より下りで一駅先、JR弁天島駅下車徒歩3分の弁天島海浜公園桟橋からの海上タクシーでの来場をオススメしています。

桟橋から浜名湖ガーデンパーク会場の入口桟橋までは片道大人800円、子供400円で渋滞なしのクルーズで向えます。

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弁天島桟橋を出発すれば、赤鳥居の立つ弁天島リゾートが一望のもと、浜名湖を感じる瞬間です。歩いているより低い海面をゆく船はきっと新しい浜名湖の発見ができることでしょう。

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弁天島は東海道の要衝、弁天島には国道一号線、旧橋、東海道在来線上下船、東海道新幹線の橋脚の下をくぐっていきます。
普段車では走り抜けてしまう橋の下を船でゆく楽しみは格別なものがあります。

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船長は今回の海上タクシーのすばらしさをもっと伝えて!と依頼いただいた弁天島遊船組合の栄治船長、海上タクシーを運行するのは舞阪の漁師さん、船の上では浜名湖の解説、漁のことなどを聞くことができます。
「新幹線が通ると見事だよ」、通り抜けてゆく新幹線で一瞬見える海、浜名湖を今日は船でクルーズしています。

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弁天島の北にはもう展望タワーがある浜名湖ガーデンパークが見えています。弁天島から15分ほどの海の旅は、浜名湖特産の浜名湖牡蠣(かき)の養殖棚などを見ながら進みます。

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浜名湖は漁業の海、途中船長の友人の漁師さん「与佐亀テルさん」の漁に出会いました。(いつも会えるわけではありません)
浜名湖の初夏はウナギやアナゴ、カニやエビなどの漁が盛ん、そのほかアサリ漁師さんの船にも出会えます。

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テルさんが見せてくれたのは浜名湖の天然ウナギとこのタコ、海につながる浜名湖はタコの産地でもあります。
とてもグルメなタコたちは浜名湖のクルマエビなどを食べて育っていますから味もよいと人気があります。
タコの成長はとても早く、このくらいのサイズからすぐに大きくなるそうです。

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展望タワーを目指したクルーズは、浜名湖に面する浜名湖花博浜名湖ガーデンパーク会場の桟橋へ到着します。
会場の中を流れるこの水路沿いに発着場があり、この左側が広い駐車場、右側が会場内です。
車での渋滞なく、海風の中を浜名湖の風情を感じながらゆく海上タクシーが花博の思い出をプラスしてくれます。

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会場から弁天島へ戻る船もあり、また会場周辺の浜名湖をクルーズする船も出発しています。
平日・週末問わず就航していますのでご活用をお願いします。

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※取材協力:弁天島遊船組合 お問い合わせ:053-592-0933
浜名湖花博へは海上タクシーへ
浜名湖花博浜名湖ガーデンパーク会場



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