舞阪港 トラフグ漁再開 愛誠丸大石船長のトラフグ

カテゴリー │舞阪トラフグ漁2013

舞阪港 トラフグ漁再開 愛誠丸大石船長のトラフグ

南浜名湖は海の産地、舞阪大太鼓まつり開催と続く台風の影響で、
長く休漁が続いた舞阪港は、昨日の秋しらす漁再開に続き、遠州灘
天然とらふぐ漁、底曳き漁が再開、今日は全漁種出漁の賑やかさと
なりました。

トラフグ漁の競り開始時間は12:00(現在)、次々と活トラフグを水揚
げする船が凱旋します。
その中で愛誠丸の大石船長に見事なトラフグを見せていただきました。

舞阪港 トラフグ漁再開 愛誠丸大石船長のトラフグ

出漁する仲間と漁場を決め、まだ暗い海に出漁し、全長5kmという底
はえ縄を降ろし、釣り揚げる舞阪港のトラフグ漁、それを二回行って
凱旋します。

活魚として水揚げされたトラフグは船のカンコウ(生簀)で活かされ、
市場の生簀に放たれます。この生簀で競りが行われ、計量後仲買
さんの生簀へと運びます。

舞阪港 トラフグ漁再開 愛誠丸大石船長のトラフグ

トラフグは興奮すると腹をふくらめて浮いてしまいますが、そのうちに
スイッと元通りになり、スイスイと泳ぎはじめます。
トラフグを見た人はその背の見事な和の紋に見惚れます。

遠州灘天然とらふぐのブランド名を持つ舞阪港のトラフグが秋から来
年2月まで舞阪港の活気をあげていきます。

※取材協力:浜名漁協 愛誠丸大石船長
舞阪トラフグ漁2013
南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



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