浜名湖マゴチのあたま・マゴチのしっぽ

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浜名湖マゴチのあたま・マゴチのしっぽ

南浜名湖は海の産地、南浜名湖の最南端の今切で遠州灘と繋が
る浜名湖は、潮の干満を利用して海の生き物が行き来する海とも
いえる湖です。

浜名湖に棲む生き物は700種類以上と言われていますが、市場に
あがる魚のあたまとしっぽをしっかと見ていただこうと「魚のあたま・
魚のしっぽ」で紹介しています。

「マゴチ」のあたまです。

浅い砂底が多い浜名湖には大きなマゴチが棲んでいます。
平たく大きな頭を持つマゴチは透き通った身を持ち、お刺身や天ぷ
らで楽しむ魚、浜名湖の伝統漁「浜名湖雄踏たきや漁」では夜の
浜名湖で突いて獲る魚としても知られています。

浜名湖マゴチのあたま・マゴチのしっぽ

雄踏港市場で見るマゴチは真上から見ると、まるでトンボの羽のよ
うに二重のヒレが広がっています。
マゴチは成長すれば50センチを越えるほどの大きさになり、浜名湖
の幸として取引されています。

夜の浜名湖を小船で行き、浜名湖を照らす灯りの中で砂底に横た
わる大きなマゴチを見つける楽しみ、夏の夜の伝統漁体験「浜名湖
雄踏たきや漁」でお楽しみいただけます。

浜名湖雄踏たきや漁

南浜名湖あそび隊!のまとめ読みは南浜名湖.comをご覧ください。



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