剥きたて牡蠣フライのある食卓

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剥きたて牡蠣フライのある食卓

この時期に牡蠣を楽しむならば、朝に奥浜名湖の牡蠣棚であげ、
朝に手剥きされた浜名湖牡蠣を楽しむべし。

剥きたて牡蠣はふっくらと盛り上がり、黄色と呼ばれる肌色をし
ている。その牡蠣は大と小とに分けられてパックされすぐに販売
店や料理屋さんに運ばれる、そのひとつを手に入れて牡蠣食う
人になるのです。

浜名湖牡蠣は500g、1キロの袋に詰められ大ならば同じ重さで
数を想像し、小ならばさらに多いとうれしくなる。

牡蠣の天ぷら、牡蠣フライ、牡蠣鍋、焼いて食べてもよいと想像
すれば寒い中、食事時間に間に合わせて帰ろうと急ぐこととなる。
たっぷりの海のミルクを楽しもうと急ぐのである。

剥きたて牡蠣フライのある食卓

レモンをチュッと絞りそのまま、中濃のソースをかけて和辛子を
ちょいと多めにつけていただくならさらに、炊きたてご飯にこれほ
ど合うものはなし、その前に酒があったと思いながらも飯は進んで
ゆくのです。

パックの中の水に晒されて白くなったような牡蠣などもう食べられ
ないと思う舞阪の年末、カネ幸堀内さんの牡蠣剥き場に行けば手
に入るものながら、販売店があるのです。

弁天島ならばJR駅前から渚園に向かって北上し左側にある丸昌
河合商店の直売店、雄踏ならばカニでお馴染み「よらっせYUTO」
にも卸されています。

牡蠣食えば朝剥きの手さばき思い出し、その話題と共に賑やかと
なる夕べ、一つの食材を手に入れるために車を走らせる楽しみが
あるのです。
ただし、その日剥いた分だけの限定数、充分にそそる限定ものです。

丸昌河合商店弁天島直売店 053-596-0241
よらっせYUTO 053-597-2580
カネ幸堀内商店 053-592-1955



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