2012年12月13日11:15

※大きな写真はこちらです。
冬光る波は透き通り、海を渡る寒風は舞阪の栄えを代表する
シロコ船の背を押しています。
厳しい冬の海から透き通る遠州灘の宝「しらす」を積んた船た
ちが凱旋します。
「彌榮(やさか)丸」です。
彌榮とは(調べれば)神道の八百の神々の祝福を与える言葉、
海の恵みを獲る祝福を表しているのでしょう。「いやさかえ」を
「やさか」と読むと言います。

※大きな写真はこちらです。
光る海を五十統(舞阪のしらす漁は二艘で網曳く二艘曳き、二
艘の組を統という)の僚船と共にゆく彌榮丸、海の男たちの舞阪
の衆の豊漁の願いをその名に持っています。
白く光る海に立ち向かう男たちを祝福する名でもあるのです。
※写真:舞阪海幸彦さん
光る冬波の彌榮丸(やさかまる)≫
カテゴリー │遠州舞阪シロコ船

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冬光る波は透き通り、海を渡る寒風は舞阪の栄えを代表する
シロコ船の背を押しています。
厳しい冬の海から透き通る遠州灘の宝「しらす」を積んた船た
ちが凱旋します。
「彌榮(やさか)丸」です。
彌榮とは(調べれば)神道の八百の神々の祝福を与える言葉、
海の恵みを獲る祝福を表しているのでしょう。「いやさかえ」を
「やさか」と読むと言います。

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光る海を五十統(舞阪のしらす漁は二艘で網曳く二艘曳き、二
艘の組を統という)の僚船と共にゆく彌榮丸、海の男たちの舞阪
の衆の豊漁の願いをその名に持っています。
白く光る海に立ち向かう男たちを祝福する名でもあるのです。
※写真:舞阪海幸彦さん