2013年01月27日11:15

今期の舞阪港のしらす漁は、昨年3月21日にはじまり1月14日で
漁期を終えています。
この時期、遠州灘広く漁をしたシロコ船(しらす漁船)は、順に改修
を受けて春に備えています。
今切に続く新港の奥に浜名漁協の船揚げ場があり、ここで船は塗
装やエンジン改修などを行います。

エンジン改修中の船は「漁新丸」、シロコ船はキャビンの下に大きな
ディーゼルエンジンを積んでいます。キャビンは外せるようになってい
ます。
聞いてはいましたが、初めてキャビンを外した船を見ることができま
した。

大きなキャビンが外された船はポッカリと口を開け、船尾の巻車まで
見えています。

のぞいて見ると、キャビン下の穴にはエンジンが入っていません。
取り外してメンテナンスが行われているのでしょう。
普段は気にしない点でしたが、確かにここからエンジンの点検などが
できるのです。

春三月には新年度のしらす漁で活躍する「漁新丸」、力強いあのエン
ジン音をあげて遠州灘広く活躍していただきたいと思います。
春に備え、船揚げ場には数隻のシロコ船が塗装を待っていました。
舞阪港シロコ船の改修 漁新丸≫
カテゴリー │遠州舞阪シロコ船

今期の舞阪港のしらす漁は、昨年3月21日にはじまり1月14日で
漁期を終えています。
この時期、遠州灘広く漁をしたシロコ船(しらす漁船)は、順に改修
を受けて春に備えています。
今切に続く新港の奥に浜名漁協の船揚げ場があり、ここで船は塗
装やエンジン改修などを行います。

エンジン改修中の船は「漁新丸」、シロコ船はキャビンの下に大きな
ディーゼルエンジンを積んでいます。キャビンは外せるようになってい
ます。
聞いてはいましたが、初めてキャビンを外した船を見ることができま
した。

大きなキャビンが外された船はポッカリと口を開け、船尾の巻車まで
見えています。

のぞいて見ると、キャビン下の穴にはエンジンが入っていません。
取り外してメンテナンスが行われているのでしょう。
普段は気にしない点でしたが、確かにここからエンジンの点検などが
できるのです。

春三月には新年度のしらす漁で活躍する「漁新丸」、力強いあのエン
ジン音をあげて遠州灘広く活躍していただきたいと思います。
春に備え、船揚げ場には数隻のシロコ船が塗装を待っていました。