2012年10月15日14:15

※大きな写真はこちらです
遠州灘は白砂青松の続く海、浜名湖を越えれば西の県境からなだ
らかに南へ湾曲する美しい浜が続いています。
遠州灘広く操業した舞阪のシロコ船は海に突き出した今切入口の
赤灯台を目指して凱旋します。
「大栄丸」の本船(網船=あみぶね)です。
二艘で一枚の網を曳く舞阪のシロコ(しらす)船は、網を巻き新鮮な
しらすを満載した本船が舞阪港に水揚げします。
船の前部甲板、甲板下に満載したシロコを新鮮なまま港にリレーし
てゆくのです。

※大きな写真はこちらです
大栄丸の綱船(つなぶね)です。
二艘が力と息を合わせて獲る秋の遠州灘のしらすは最高の品質を
誇ります。
そのしらすを僚船たちと競いながら獲り、凱旋する船たちは秋熟れた
海にしぶきをあげてゆくのです。
※写真:舞阪海幸彦さん
今切秋 二艘凱旋 大栄丸≫
カテゴリー │遠州舞阪シロコ船

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遠州灘は白砂青松の続く海、浜名湖を越えれば西の県境からなだ
らかに南へ湾曲する美しい浜が続いています。
遠州灘広く操業した舞阪のシロコ船は海に突き出した今切入口の
赤灯台を目指して凱旋します。
「大栄丸」の本船(網船=あみぶね)です。
二艘で一枚の網を曳く舞阪のシロコ(しらす)船は、網を巻き新鮮な
しらすを満載した本船が舞阪港に水揚げします。
船の前部甲板、甲板下に満載したシロコを新鮮なまま港にリレーし
てゆくのです。

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大栄丸の綱船(つなぶね)です。
二艘が力と息を合わせて獲る秋の遠州灘のしらすは最高の品質を
誇ります。
そのしらすを僚船たちと競いながら獲り、凱旋する船たちは秋熟れた
海にしぶきをあげてゆくのです。
※写真:舞阪海幸彦さん