2012年04月17日11:15

舞阪港に水揚げされたしらす(生しらす)は水揚げから競り、搬
出は最高の鮮度を保つために速度をあげていきます。
舞阪港から積み出された生しらすは、わずか数分で舞阪灯台
に近い「丸昌河合商店」の釜揚げ場に到着します。
しらす加工場とは見えない近代的な加工場は清潔そのもの、そ
の搬入を待ち受けてもう釜揚げ機は盛大に湯気を立てています。

隅々まで井戸水で清めれれた加工場にトラックが入ります。
新鮮な流水の「洗い工程」のホッパーに生しらすが投入されて
いきます。
じつは生しらすが入ったボウラ(容器)はなんと30キロもの重さ、
ここまでは男衆の仕事となります。
茹でられる前に、生しらすはここで水洗いされていきます。

最新の設備は、水洗いされた生しらすを持ち上げられていきます。
新鮮そのものの生しらすを見るのは、もうこの工程までとなります。

コンベアに乗せられた生しらすは、加工場奥にありもうもうと白い
湯気をあげる「釜揚げ機」の中に向います。
生しらすの香りはここから釜揚げの香りに変わります。
舞阪港に着いてからまだ30分とたたないうちに、遠州灘の生しら
すは加工されていきます。
※取材協力:丸昌河合商店
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カテゴリー │ちりめん煮干・海苔 丸昌河合商店

舞阪港に水揚げされたしらす(生しらす)は水揚げから競り、搬
出は最高の鮮度を保つために速度をあげていきます。
舞阪港から積み出された生しらすは、わずか数分で舞阪灯台
に近い「丸昌河合商店」の釜揚げ場に到着します。
しらす加工場とは見えない近代的な加工場は清潔そのもの、そ
の搬入を待ち受けてもう釜揚げ機は盛大に湯気を立てています。

隅々まで井戸水で清めれれた加工場にトラックが入ります。
新鮮な流水の「洗い工程」のホッパーに生しらすが投入されて
いきます。
じつは生しらすが入ったボウラ(容器)はなんと30キロもの重さ、
ここまでは男衆の仕事となります。
茹でられる前に、生しらすはここで水洗いされていきます。

最新の設備は、水洗いされた生しらすを持ち上げられていきます。
新鮮そのものの生しらすを見るのは、もうこの工程までとなります。

コンベアに乗せられた生しらすは、加工場奥にありもうもうと白い
湯気をあげる「釜揚げ機」の中に向います。
生しらすの香りはここから釜揚げの香りに変わります。
舞阪港に着いてからまだ30分とたたないうちに、遠州灘の生しら
すは加工されていきます。
※取材協力:丸昌河合商店