2025年01月11日06:43

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。
新年のシラス漁もはじまる舞阪、しらす干し販売の名店の入口には「新のり」販売のおしらせが目立ちます。
毎年9月から3月末まで弁天島から村櫛までの浅瀬につくられる海苔棚で育てる新のりの出荷、販売がはじまっています。

舞阪の海苔は主に青のりでヒトエグサという種を育て、寒中に摘んで黒海苔と混ぜて漉いた「ぶち海苔」が名物です。
ぶち海苔は軽く炙れば緑色に変わり、香り高いこの季節の楽しみです。
弁天島前や舞阪漁港辺りの水揚げ場を目指し早朝から摘んだ海苔を満載した小船がゆく様子もこの季節の風物詩です。
新のり作りがひと段落すれば、続いて生海苔としても出荷されます。
冬の浜名湖の香り楽しむ海苔、しらす干しの名店でお求めください。
南浜名湖あそび隊!
舞阪新のり・名物ぶち海苔はじまっています≫
カテゴリー │☆浜名湖歳時記

南浜名湖は海の産地、全国でも珍しい海につながる浜名湖は、潮の満ち干を利用して海の魚が行き来し育つ、海ともいえる湖です。
新年のシラス漁もはじまる舞阪、しらす干し販売の名店の入口には「新のり」販売のおしらせが目立ちます。
毎年9月から3月末まで弁天島から村櫛までの浅瀬につくられる海苔棚で育てる新のりの出荷、販売がはじまっています。

舞阪の海苔は主に青のりでヒトエグサという種を育て、寒中に摘んで黒海苔と混ぜて漉いた「ぶち海苔」が名物です。
ぶち海苔は軽く炙れば緑色に変わり、香り高いこの季節の楽しみです。
弁天島前や舞阪漁港辺りの水揚げ場を目指し早朝から摘んだ海苔を満載した小船がゆく様子もこの季節の風物詩です。
新のり作りがひと段落すれば、続いて生海苔としても出荷されます。
冬の浜名湖の香り楽しむ海苔、しらす干しの名店でお求めください。
南浜名湖あそび隊!