2020年11月01日08:17

風静かな南浜名湖の朝、コロナ禍の中、神事のみとなりましたが今朝は本来ならば舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典本まつりです。
この時間8:00が神社からの出立の時間、石段上から天狗さんが現れ大榊で清めて神の渡御がはじまります。大太鼓打ち鳴らし、先導の手踊りが賑やかに町をゆく、来年は砂町年番でまつりが行われます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
今朝は本祭り、海上安全・豊漁を祈る海の衆は神と共にあります。出漁する船はありません。

雨の予報もあり風静か、舞阪漁港に係留されたシラス船のフライキ(富来旗)も舞い揚ることもありません。
来年はコロナ一過の中でのまつり、漁ができますようにと祈ります。
おはよう!南浜名湖 11月1日 本来なら岐佐神社本まつりの朝≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

風静かな南浜名湖の朝、コロナ禍の中、神事のみとなりましたが今朝は本来ならば舞阪大太鼓まつりこと岐佐神社祭典本まつりです。
この時間8:00が神社からの出立の時間、石段上から天狗さんが現れ大榊で清めて神の渡御がはじまります。大太鼓打ち鳴らし、先導の手踊りが賑やかに町をゆく、来年は砂町年番でまつりが行われます。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
今朝は本祭り、海上安全・豊漁を祈る海の衆は神と共にあります。出漁する船はありません。

雨の予報もあり風静か、舞阪漁港に係留されたシラス船のフライキ(富来旗)も舞い揚ることもありません。
来年はコロナ一過の中でのまつり、漁ができますようにと祈ります。