2019年05月28日08:40

雨が近づく南浜名湖、昨日朝はナゴ(海霧)に覆われて出漁ならなかった舞阪・新居シラス漁が出漁、先週から豊漁続く水揚げに期待が上がっています。
モチカツオやアカムツなど活魚・鮮魚漁は火曜の定休漁日です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
昨日午後の舞阪漁港は250本ほどのモチカツオが揚り、今年は3月中旬から続くカツオの水揚げに沸いています。

梅雨迫る浜名湖の市場に今年もアナゴの水揚げが始まっています。浜名湖の藻場(アマモなどが育つ)に隠れ、夜行性のアナゴはさまざまな魚やカニ・エビなどを食べて育ちます。
梅雨アナゴと呼ばれ脂がのるのがこの時期であるアナゴ、浜名湖はウナギだけではなく天然アナゴの産地でもあります。
ウナギに似ていますが、体は茶色、体の側線沿いに白い点が続いているのが特徴です。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
舞阪・浜名湖の自然を毎日紹介する「舞阪の自然を守る会」のブログはこちら。
おはよう!南浜名湖 5月28日 シラス漁豊漁の海へ、活魚・鮮魚は定休漁日≫
カテゴリー │☆おはよう!南浜名湖

雨が近づく南浜名湖、昨日朝はナゴ(海霧)に覆われて出漁ならなかった舞阪・新居シラス漁が出漁、先週から豊漁続く水揚げに期待が上がっています。
モチカツオやアカムツなど活魚・鮮魚漁は火曜の定休漁日です。

浜名湖が海に注ぎ、豊かな海が浜名湖を潤す幅わずか200mの海道、ここが今切口(いまぎれぐち)です。
昨日午後の舞阪漁港は250本ほどのモチカツオが揚り、今年は3月中旬から続くカツオの水揚げに沸いています。

梅雨迫る浜名湖の市場に今年もアナゴの水揚げが始まっています。浜名湖の藻場(アマモなどが育つ)に隠れ、夜行性のアナゴはさまざまな魚やカニ・エビなどを食べて育ちます。
梅雨アナゴと呼ばれ脂がのるのがこの時期であるアナゴ、浜名湖はウナギだけではなく天然アナゴの産地でもあります。
ウナギに似ていますが、体は茶色、体の側線沿いに白い点が続いているのが特徴です。
浜名湖の市場・舞阪漁港の水揚げ状況は「毎日更新!海老仙の浜名湖遠州灘の地魚・うなぎの販売」で紹介しています。ご覧ください。
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